昨日は久々のランチ会。
友人Mちゃんちで持ち寄りパーティ。
みんなお料理上手だから、いつも新しいアイディアをもらえて楽しいな。
Mちゃんちの土鍋は巨大だな。
通称、ちゃんこ部屋らしいよ。
餅入りのみぞれ鍋がおいしかったな~。
さて話題はさまざまに飛んで、笑いっぱなしの3時間だったんだけどね。
子供の小学校で、インフルエンザの為に学級閉鎖のクラスがちらほら
出てきたと言う話になり。
学級閉鎖と言えば、嘔吐下痢でもよくなるよね。との話から、
自分たちが子供の頃って、こんなにインフルエンザとか嘔吐下痢で
学級閉鎖になったりしたんだっけ?との疑問が湧いてきた。
記憶の中では、学級閉鎖になるほどの病気の流行って
あまりなかったような気がするよね。と。
なんでだろうね?と。
最近は建物の密閉率が高くなった分、ウイルスも拡散されないし
何といっても、今時の子供が弱くなったのかね?と。
何でも殺菌の世の中だから、逆に免疫が落ちちゃってるんじゃないの?と。
そこでおあんちゃんが思い出したエピソード。
「そういえばさ、私ね、子供の頃、家に鯉が泳いでいる池があったんだけどね。
2歳の頃、自分の履いていた長靴で、ゴクゴク池の水を飲んでたらしいよ」
そのおかげか、体が丈夫なことだけが取り柄だよねと。
(それって自慢?)
それをきっかけに、「そういえば私もドングリ食べたことある」
「小学生の頃みんなで道路をなめた」「桑の実はうまい」
などの、変な自慢コンテストが始まって。
いかに自分に免疫がついてるかを自慢しながらも
そうは言っても、今では子供がかかった嘔吐下痢やインフルエンザに
うつってしまい、みんなバタバタと倒れたりはしているんだけど、
それはもう年のせいということで。
結局は、自分に都合の良い解釈をしてお互いを慰め合う、
良い仲間に巡り合えてよかったねというお話でした。
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でもやっぱり池の水を飲んだおあんちゃんが一番よね。
(だから自慢?)