東北本線全駅間歩き7(安積永盛-福島) その5・風が強かった日和田の高台 | 駅から駅まで・旅のあしあと

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今は東海~北海道エリアを歩いていますが、目指すは全国全路線全区間踏破!
そんな壮大な目標、たぶん一生レベルでかかるので、長い目で見守っていただけるとうれしいです。
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その4からの続き

 

-日和田(12:09着・12:20発)-

 

 

日和田駅へ向かう途中、曲がる道を間違えてしまいました。

 

元来た道を戻ってもいいのですが、

そうすると完全に時間をロスしてしまうので、

スマホの地図を確認しながら、少しでも前進できるルートを進みました。

 

 

 

正しい道に合流しました。

似てたのは道幅だけでしたね…。

 

 

 

周囲はニュータウンらしいですが、

松が植えられているところが旧街道らしい。

 

この松は旧街道時代に植えられたものなのかな?

 

 

 

陸橋で川と線路を跨ぎました。

 

写真の桜、撮影した時点ではほとんどつぼみでしたが、

翌日、帰りの列車から眺めたら満開でした。

違う桜見てるようだった…。

 

 

 

陸橋渡ったら、線路沿いを歩いて駅へ向かいました。

 

 

 

日和田駅に着きました。

無人駅ですが、券売機が待合室に設置されていました。

 

 

 

ホームは2面2線。

かつて中線があったのかなと思わせる空間が…。

 

 

 

ちょっと遅れ気味だったので、

休憩短めに次の駅へ進みました。

 

 

 

陸羽街道に合流。

このあたりはちょうど日和田宿があった場所とのこと。

 

 

 

右手は松尾芭蕉が立ち寄ったとされる安積山公園。

もう少し時間に余裕があれば散策したのですが…。

 

 

 

日和田の市街地を抜けたところで陸羽街道を離れて、西へ。

周囲の風景が一気に開けました。

 

 

 

線路は渡らず、磐越道をくぐりました。

 

 

 

その後は小道を北へ。

交通量は少なく、歩きやすかったです。

 

 

 

北西方向に目をやれば、

安達太良山が先ほどより大きく見えました。

 

 

 

気づけば、線路を見下ろす高台を歩いていました。

そして、高台を歩いているせいか、風が強かった…。

 

何度となく帽子が吹き飛ばされそうになったので、

ヒモをあごに固定するくらいきつく締めました。

 

 

その6へ続く

 

 

宝沢沼付近から日和田駅先までのGPSログ(1/32,000)です。

 

地図中央付近で突然西へ進んでいますが、

ここで道を間違えてしまいました。