東急目黒・多摩川線全駅間歩き その6・多摩川はだんだん離れていく | 駅から駅まで・旅のあしあと

駅から駅まで・旅のあしあと

鉄道路線全ての駅間を歩く全駅間歩きを10年以上続けています。
今は東海~北海道エリアを歩いていますが、目指すは全国全路線全区間踏破!
そんな壮大な目標、たぶん一生レベルでかかるので、長い目で見守っていただけるとうれしいです。
X(Twitter)アカウント:@Oaksky8

 

その5からの続き

 

-鵜の木(12:30着・13:10発)-下丸子(13:19)-武蔵新田(13:33着)-

 

 

沼部駅の先で新幹線ウォッチした続きです。

 

多摩川の堤防に出ました。

やっぱり多摩川は河川敷が広いですね。

 

 

 

急に堤防行き交う若者が増えたと思ったら、学校が見えてきました。

 

この学校は東京高校…すぐ隣は神奈川ですけど。

右手の土手を学校のグラウンド代わりに使ってるみたいです。

 

 

 

次の駅が近づいてきたので、

堤防を下り、駅の方向に足をすすめました。

 

 

 

そのまま駅前商店街に入りました。

 

 

 

鵜の木駅に着きました。

まさかの駅舎撮り忘れ。代わりに駅名標を。

 

 

 

ホームは2面2線。

 

目蒲線は元々4両編成で運行していたため、

多摩川線のホームも4両編成の列車が停車できますが、

ここだけは両側が踏切で挟まれているため、3両ピッチリのホームです。

 

ここで昼食タイム。

コロナ対策で、昼食は今回もホームで食べます。

食事でマスクを外せるこの快感と言ったら…。

 

 

 

食事休憩終えたら、次の駅へ向かいます。

多摩堤通りを東へ。

 

 

口元はすぐ猛暑に逆戻り…。

 

 

 

左手に池が見えてくると思って歩いていたら、

代わりに見えてきたのは、なんとも無粋なトタンの壁。

 

この向こう側には寺と池があるのですが、

こんな無粋なことをするには訳があるはず。

こちら側から乱入する人がいたとか、ポイ捨てが目立ったとか…。

 

 

 

下丸子駅に着きました。

鵜の木駅も駅舎は似たような感じだった気が。

 

 

 

そのまま踏切渡って、下丸子の商店街へ。

道なりに続いているのかと思ったら、途中で南へ向きを変えていました。

 

 

 

こちらは商店街についていかずに、道なりまっすぐ。

 

気温は26℃くらいだったはずですが、

なにしろジメッと蒸し暑い感じ。

喉が渇くのも早いこと早いこと。

 

今回はハイドレーション無しなので、

水分補給は休憩地点(=駅)までお預けです。

 

 

 

下丸子1丁目の信号を左折。

 

 

 

武蔵新田の駅前商店街にさしかかりました。

駅ごとにちゃんと商店街があるところが、23区の私鉄駅らしいですよね。

 

 

 

武蔵新田駅に着きました。

地名は新田神社に由来し、

その祭神は新田義興公とのこと。

 

つまり、新田は「しんでん」ではなく「にった」。

自分の地元にも新田と書いて「しんでん」と書く場所があるもんだから、

ずっと「むさししんでん」だと思ってた。

 

 

 

ホームは2面2線。

左奥に座点が随分低いベンチがあります。

昔はホームの高さが低かったからとか?

 

 

向かいのホーム柱に

「○○○発祥の地」と書かれた看板が掛かっていました。

何と書かれているのか、ちょっと分からない…

「○○○」は一体何なのか?

 

 

 

残るはあと2駅。

雨雲レーダーを眺めてみると

23区内で雨雲が発生していました。

こっちに雨来ないでよ!

 

 

その7へ続く

 

 

下丸子駅から矢口渡駅までのGPSログ(1/20,000)です。

 

この区間は環八を歩けば、わかりやすいし距離も短い。

でも、ちょっと無粋な気もします。