(その5からの続き)
-鵜の木(12:30着・13:10発)-下丸子(13:19)-武蔵新田(13:33着)-
沼部駅の先で新幹線ウォッチした続きです。
多摩川の堤防に出ました。
やっぱり多摩川は河川敷が広いですね。
急に堤防行き交う若者が増えたと思ったら、学校が見えてきました。
この学校は東京高校…すぐ隣は神奈川ですけど。
右手の土手を学校のグラウンド代わりに使ってるみたいです。
次の駅が近づいてきたので、
堤防を下り、駅の方向に足をすすめました。
そのまま駅前商店街に入りました。
鵜の木駅に着きました。
まさかの駅舎撮り忘れ。代わりに駅名標を。
ホームは2面2線。
目蒲線は元々4両編成で運行していたため、
多摩川線のホームも4両編成の列車が停車できますが、
ここだけは両側が踏切で挟まれているため、3両ピッチリのホームです。
ここで昼食タイム。
コロナ対策で、昼食は今回もホームで食べます。
食事でマスクを外せるこの快感と言ったら…。
食事休憩終えたら、次の駅へ向かいます。
多摩堤通りを東へ。
口元はすぐ猛暑に逆戻り…。
左手に池が見えてくると思って歩いていたら、
代わりに見えてきたのは、なんとも無粋なトタンの壁。
この向こう側には寺と池があるのですが、
こんな無粋なことをするには訳があるはず。
こちら側から乱入する人がいたとか、ポイ捨てが目立ったとか…。
下丸子駅に着きました。
鵜の木駅も駅舎は似たような感じだった気が。
そのまま踏切渡って、下丸子の商店街へ。
道なりに続いているのかと思ったら、途中で南へ向きを変えていました。
こちらは商店街についていかずに、道なりまっすぐ。
気温は26℃くらいだったはずですが、
なにしろジメッと蒸し暑い感じ。
喉が渇くのも早いこと早いこと。
今回はハイドレーション無しなので、
水分補給は休憩地点(=駅)までお預けです。
下丸子1丁目の信号を左折。
武蔵新田の駅前商店街にさしかかりました。
駅ごとにちゃんと商店街があるところが、23区の私鉄駅らしいですよね。
武蔵新田駅に着きました。
地名は新田神社に由来し、
その祭神は新田義興公とのこと。
つまり、新田は「しんでん」ではなく「にった」。
自分の地元にも新田と書いて「しんでん」と書く場所があるもんだから、
ずっと「むさししんでん」だと思ってた。
ホームは2面2線。
左奥に座点が随分低いベンチがあります。
昔はホームの高さが低かったからとか?
向かいのホーム柱に
「○○○発祥の地」と書かれた看板が掛かっていました。
何と書かれているのか、ちょっと分からない…
「○○○」は一体何なのか?
残るはあと2駅。
雨雲レーダーを眺めてみると
23区内で雨雲が発生していました。
こっちに雨来ないでよ!
(その7へ続く)
下丸子駅から矢口渡駅までのGPSログ(1/20,000)です。
この区間は環八を歩けば、わかりやすいし距離も短い。
でも、ちょっと無粋な気もします。