おかもんです
今、福島県に行くために新幹線に乗っています。
本の発売後、福島県の書店さんを回らせて
いただきましたが、おかげさまで、
1ヶ月で10万部となり、予想外のことで
驚いています。
本当にありがとうございます。
今日は福島の書店さんに
その、お礼とご挨拶に行ってきます。
新幹線の中で、手書きポップを作成中です。
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【三田さんに布施をしよう!!】
前回の続きですが
http://ameblo.jp/oakmonn/entry-11228441902.html
↑ 前回の記事
お釈迦様は、布施(親切)をすべき相手を
三田(さんでん)と教えられています・
三田とは、悲田(ひでん)、恩田(おんでん)、敬田(きょうでん)の三つです。
【悲田】とは、本当に困っている人のこと
突然の災害で、生活の手段を失ってどうしようもなく途方にくれている方、
とても苦しいことがあって自分ではもう、どうしようもなく、苦しい状態から
抜け出すことができなくなってしまっている人、
そういう人に、自分のできる手助けをすることが、悲田に布施をする
ということになります。
ここで大切なのは、
困っている振りをして、人任せにして誰かにやってもらおうとしている人
の手助けをしても、それは、相手のためにはなりません。
本当は自分でできるのに、泣けば、困った顔をすれば、誰かが助けてくれる
と思っている人に、全面的に手助けをすると
ますます、自立しようとする心を失い、周りへの依存心がつよくなってしまいます。
それは、本人のためにはならないので、良いタネまきにはなりません。
お釈迦様が悲田といわれているのは、本当に困っている人です。
困った振りをしている人ではありません。
この二つを見分けるのはとても難しいことですね。
自分が、いい人だと思われたい、嫌われたくないという気持ちや、自分の
存在をアピールする気持ちから、私たちは、本当は、突き放さねばならないときに
相手にかまいすぎたり、相手の要求をまるのみにしてしまったり、
過干渉になって、相手が自分でできることを、おせっかいにこっちでやりすぎて
しまうこともあります。
かといって、「何でも自己責任だ!!手助けは絶対にしない」と思って接すると
「本当は助けてほしいのに、困っているのに」という、相手の心の叫びを見落としてしまう
ことにもなります。
おかもん自身、10年ほど前でしたがとても、苦しく困ってどうしようかわからなくなって
困り果ててしまったときに、ある方に助けてもらったことがありました。
今でも、あのとき、助けてもらわなければ、今の自分はなかったと思います。
ですから、何でも自己責任と、周りに突っぱねるのは、上手くいっている時の理屈で
勝ち組の理屈です。でも、勝ち組の人も、必ず、どこかで、行き詰まるときがあります。
自分でも、どうしようもなくなってしまうときが、必ず、あります。
そのとき、誰かに助けてもらったら、「すべては自己責任だ、人の手助けはしない」という
冷たい考え方はきっと一変するでしょう。わたしもそうでした。
このことについては、もう少し詳しく、考えてみたいと思います。
おかもんは、今日は、日帰りで福島にいって
東京に帰ってきます。
【東京での勉強会】
誰でも参加できるわかりやすくてためになる
仏教講座です。質問相談も受け付けています
4月27日(金)19:00-21:00文京シビックセンター
(春日駅、後楽園駅・直結)5F・会議室D
4月28日(土)14:00-16:00渋谷区文化総合センター大和田
(渋谷駅・徒歩5分)2F・学習室7
4月29日(日)9:30-11:30文京シビックセンター
(春日駅、後楽園駅・直結)5F・会議室D
です。
日時を明記して以下までお申し込みください
okamonn@mbr.nifty.com
おかもん
参加費はカンパ制です。