フェアトレードに心がけよう | 岡本一志 幸せのタネまき日記

岡本一志 幸せのタネまき日記

23万部突破のベストセラー
幸せのタネをまくと幸せの花が咲くの
著書 岡本一志 のブログです

今日はアメリカにすむ読者の方から
情報提供があったのでそれについてお話します。



昨年からよく聞く言葉にフェアトレードという

言葉があります。

これは発展途上国から原材料を買う時に

適正な価格で買い取るということなのですが

実はこれまで、自由貿易の名のもとに

とにかく安く買いたたかれ、現地で働く

人たちは過酷な労働条件のもと、奴隷化している

子供たちもあり、大きな人権問題になっています。

その一つにチョコレートの原料であるカカオがあります。

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おかもんせんせいへ、

いつも心にぐっと来るものすごいメールを有難うございます。

チョコレートの元となるココア農園で15,000人以上もの子供 たちが奴隷として
働かされている例が出ており、
世界中の多くのチョコレートが冷酷な状況と極端な虐待の中で作られている事実を知って大ショックを受けました。

その1人、マリからコートジボアール農園に連れられたアリという
11歳の少年の例を挙げます。

”カカオ農園で働けば、真新しい自転車ももらえるし、$150稼げる”この上手い話に乗せられ、家族から離れてその農園に連れてこられました。

他の子供たちと朝の6時半から12時間、少量の食べ物(数本の焦げたバナナ)が与えられ、
ただで働かされます。

・・・同じことが以下サイトにも紹介されています。

http://www.fair-t.info/ft-cocoa/child-slave.html



娘の現地校クラスでは今週金曜にバレンタインの会が学級で開かれ、
人それぞれ、カードやチョコなどをクラス人数分持ってきても
良いようになっていますが、
世界中で喜ばれるチョコレートが子供奴隷の代価であることを
知った娘はこの記事を読むなりフェアトレードでないチョコは
”あげない””買わない””もらわない ”と叫んでいました。

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仏教では

盗みの罪の中に、不与取(ふよしゅ)ということが教えられます

これは「与えずして取る」ということです。

私たちが物を購入するときはそれを作るのに見合った
対価を払わねばなりません。

ですが、立場の差を利用して相手にキチンとした報酬を支払わず
取るものだけ取っていくのを仏教では

「与えずして取る」といって盗みの一つだと教えられています。

日本は先進国の一つですが物質的な豊かさの陰には

遠い国で奴隷のように働かされている子供たちの犠牲が

あることを おかもんも初めて知りました。

とにかく安ければいい

すこしでも安く・・・・

ちょっとでも値切って・・

確かに誰もが願うことです。

ですが、その値段がそれを作った人たちの苦労に見合ったものなのか

どうか、今一度、考えてみなければならないと思いました。


そして私たちの身の回りにも
相手の苦労や努力に見合ったお礼やねぎらいができているだろうか

と思います。

してもらうばかりで、お礼も感謝もなにもしない

それでは 「与えずして取る」ということになってしまう。

日頃お世話になっている人にもしてもらうばかりになってないか

反省していきたいと思います。

アメリカの読者さんからの情報提供でした。

さて来週は おかもんは大阪に行きます。

今回は大津、姫路での勉強会も開催します。

ぜひ来てくださいね

○2月23日(水)


大津市生涯学習センター(201会議室)
京阪膳所本町駅から徒歩10分

時間帯は

19:00~20:30


○2月25日(金)

難波市民学習センター 
第4会議室

19:30-21:00

場所 なんばOCATのビルの中にあります

○親子で学ぶ仏教講座

2月26日(土)

姫路市灘市民センター
第2教室

時間帯は

13:30~15:30

http://www.himeji-city.info/nada/nada.htm

です
参加の申し込みは日時を明記して

okamonn@mbr.nifty.com  岡本まで 

参加費はカンパ制です。

自由なお気持ちを受け付けています。