アインシュタイン・・倫理的宗教その2 | 岡本一志 幸せのタネまき日記

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「宗教的なものを形づくっている第二の源泉は社会的な感情である。

指導保護を求める欲求は、社会的ないしは倫理的な神の概念の形成を促す。

それは守護し、裁定し信賞必罰を司る摂理の神である。」


昨日の続きです。


世の中は、基本的には弱肉強食です。


これは人間社会においてもそうでしょう。


特に、人権平等が法の上で確立されていなかった


時代は、民族、宗教、地域、階級、仕事、血統などによる差別


迫害は著しいものであったに違いありません。


もちろん、現代にもおなじ問題はあります。


そういう社会に於いて、求められるものはなにか


それは、自分たちを護ってくれる絶対的な存在


また、平等に自分を扱ってくれる絶対的な存在です。


また、不当に自分たちを迫害するものたちを懲らしめ


まじめに、やっているものを助けてくれる


絶対的な存在です。


「ユダヤ民族の聖書には、恐れの宗教から倫理的宗教への発展が見事に

活写されており、それは新約聖書に受け継がれている」


とアインシュタインはいっています。



人間の社会が高度になってくるにつれて


その宗教が、倫理的な宗教になる度合いが強まってくるといっていますが、


「確かに社会生活の高度な段階では倫理の宗教が支配的で

 あるという程度のことはあっても、

 すべての宗教はむしろ両者の混合型になっている」


といっていますね。