秋葉原に思う 引き留めるもがないそれだけだ | 岡本一志 幸せのタネまき日記

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著書 岡本一志 のブログです


明け方が涼しいので夏風邪を引いたようです。

皆さんも気をつけてくださいね。。


★前号の続きです。(今日は映画のレビューから)


『ゴールデンゲート・ブリッジ』


私は、今から7年前、あの9・11テロ事件の際

全米の空港が封鎖されて日本に帰れず、少し
足をのばして、この橋を訪れたことがあります。


この、サンフランシスコにある美しく巨大な橋を

テーマにしたドキュメンタリー映画『ブリッジ』

は昨年、上映拒否が相次ぎ、世界中で激論され、


賛否両論がまっぷたつとなりました。


実は、ゴールデンゲート・ブリッジは、


有名な観光名所であるとともに、

世界最大の自殺の名所でもあります。



そこで繰り広げられる人間の根本的社会問題を

1年間撮り続け、映画史上、初めて向き合った

映像の連続が『ブリッジ』です。


【gooのレビューから抜粋】


1937年の建設以来、約1300人が自殺したといわれる橋のたもとにカメラを1年間据えた。

その間、24人が66メートルの高さから海面に飛び込んだ。


決して傍観者になってはいけない、命の尊厳を叫ぶドキュメンタリーだ。


「なぜ“観察”するだけで自殺を止めようとしなかったのか」との批判もありました。

だが、実際には6名の自殺を止めた。


一命を取りとめた若者は、「それでも誰かに止めてもらいたかった」と吐露する。


-------ここまで-------------------------------------



監督のエリック・スティール氏がインタビューに、こんなことを答えています。



記者:「なぜ、こんなにも多くの人たちが自殺して

    いくのですか」


監督:『この世界に、彼らを「引き留めるもの」が無い・・

    それだけだ』


印象的な言葉です・・



今年の2月11日、東京都足立区梅田の5人家族の一家で無理心中事件が発生した。

犯人は52歳の父親、


父親が残したと思われる遺書には「母親だけを連れていくつもりだった。」

「子供は関係ないけどやってしまった。みんなを連れて行く。」と書かれていた。


自ら命を絶っていく人も、多くの命を奪った人も

自分を「この世に引き留めるものを見失ってしまった」

のではないでしょうか。


どんなに苦しくても、生きねばならない根拠、目的とは一体なんでしょうか?



”難思の弘誓は難度海を度する大船 無碍の光明は無明の闇を破する慧日なり”


(教行信証・・親鸞聖人



【ちょっといいはなし】

今日は、故事成語「断腸の思い」のお話です。


☆.。.:*・°☆.。.:*・°

断腸の思い

☆.。.:*・°☆.。.:*・°



東晋の 桓温 ( かんおん ) は、蜀の地にあった成漢(五胡十六国の1つ)に攻め込み、三峡(長江の上流の渓

谷)までやってきました。


そこで、部隊の中に猿の子を捕らえた者がいました。

子を捕らえられた母猿は、岸沿いに哀しげに叫びながら、百里以上もついてきて、ついには船に飛び乗りました

が、途端に息絶えて死んでしまいました。


その母猿の腹を割いて見ると、腸(はらわた)が細々にちぎれていたそうです。

桓温は、これを聞くと怒って、小猿を捕らえた者をクビしてしまいました。


【編集こーき】


今日は急遽、本郷にいきました。前回の松の木の話で、見事正解した、はまちゃんとお昼一緒に食べました。

正解者には食事をごちそうという約束がようやく果たせました。もう一人の正解者も覚えてますのでご安心を

「赤門ラーメン」懐かしかったですね。あんかけがパックで販売されていました。

【次回の勉強会】


6月26日(木)18:30から20:30

東大駒場キャンパス 5号館教室です。

学生さんでなくても誰でも参加できます。

希望者はメール下さい。


mixiやgreeでは

”おかもん”東京都 男性で出てくると思います。