花農家オーク・リーフの栽培日記「はなやなはなし」 -15ページ目

花農家オーク・リーフの栽培日記「はなやなはなし」

ここは房総半島のほぼ中央部、千葉県長柄町(ながらまち)。鉢花栽培農家「オーク・リーフ」が日々、花の世話に追われる毎日を綴った栽培日記…



シザンサスの出荷が始まりました。今年の初出荷です。4寸のバスケット仕様、株は小振りですが花は大きく艶やかです。気温の低いこの時期は長く持ち、賑やかに咲き続けます。



今は市場のみの出荷ですが、もう少しすると豪華な寄せ植えをネットで販売できると思います。その折りは宜しくお願いします。

我がオークリーフのホームページ→http://oak-leaf.jp こちらも宜しくお願いします。



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今回からハウスの様子を1週間ごとにお知らせします、おもに日曜日の様子をご紹介いたします。

前景
↑ハウスの全景。手前は冬枯れの水田、後ろはこの地方独特のどこまでも続く低い山並み。
夕方近くになると200、300羽のカラスがこのあたりの上空を大騒ぎで旋回しながら、その日のねぐらを暗くなるまで探します。そしてとっぷりと日が暮れるころ、やっと目星を付けた山の中にもぐりこみ、次第に騒ぎもおさまりやがて夢の中・・・

A棟
↑A棟、ガランとしています。手前は修繕中のベンチ(植物を乗せて管理する台)。暖房設定温度は6℃位です。

B棟
↑B棟、手前からカーネーション、カンパニュラ「ステラ」、カリブラコア「カリブの虹」、シザンザス。こちらは11℃位の設定で暖房しています。

我がオーク・リーフのホームページは→こちらからどうぞ!


今年の母の日の出荷に向けて、カーネーション「クラシカ」の定植が始まりました。「定植」とは出荷用の鉢に移植することですが、実際にはこのポリポットのままで出荷用の鉢に収めます。9㎝ポットから12㎝ポットへの移植は先日のシザンサスと同じサイズですが、ポットの大きさが3㎝しか違わないので植えずらいのです。でも、ひと回り大きな鉢に緩めてやることで生育がよくなり、お客様のもとでも長く咲いてくれることでしょう。

カーネーション「クラシカ」定植前

 

上は定植前の様子、下は定植後の様子です。
カーネーション「クラシカ」定植後 
 カーネーション「クラシカ」は四季咲きのカーネーションで、条件さえ合えばいつでも次々に花が咲いてきます。耐寒性・耐暑性が強いので花壇に植えてあげると長く咲き続けます(もちろん宿根そうですよ)。

オーク・リーフのHPはこちらからどうぞ。

 

一昨日、千葉市で積雪7㎝の雪が降りました。ここ長柄町でも同じくらいの積雪です。昨日は晴天となりましたが、気温が低いため日陰ではなかなか溶けてくれません。我がハウスは「連棟ハウス」と云って、蒲鉾ハウスが横に連なっています。連結部分を「谷」と云いますが、ここに溜まった雪はなかなか解けずに厄介者です。と云うのも、ハウス内の空気を換気するのに「谷」部分のフィルムを巻き上げて行うのですが、雪が固く積もって換気が出来ないからです。

ハウスの屋根にたまった雪
ご覧のとおりです。

2月後半の雪ですと、その後の晴天ですぐ溶けてくれるのですが、今年は寒い日が続くので溶けそうもありません。試みに籾殻燻炭を撒いてみました。近所のお年寄りから、「昔は苗代に積もった雪を籾殻燻炭で溶かしたものですよ」と昔聞いたことがあるからです。

籾殻燻炭を撒く
うまく溶けてくれますよう…

「オーク・リーフ」のホームページもご覧ください。


一面の雪景色昨日関東地方を襲った大雪で、ビニールハウスも雪景色の中に・・・

ハウスの屋根に積もった雪 
 棟を並べてつなげた農業ハウスを「連棟ハウス」と云います。つなぎ目の部分を「谷」と云いますが、屋根に積もった雪が谷に溜まってなかなか溶けません。ご覧のように光が十分入らずハウス内は何となく暗い感じに。日当たりのよい我がハウスですが谷の雪はなかなか解けず厄介です。
明日屋根に上って融雪剤代わりに、籾殻燻炭(稲のもみ殻を蒸して炭にしたもの。培養土に5%ほど混ぜています)を撒いてみようと思います。 

オーク・リーフのHPをご覧ください。
 
有難うございました。
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