4/27夕食は、気仙沼復幸マルシェ
の、気仙沼ホルモン「利平」さん。
釜揚げうどんの「団平」店主さんから、話を伺う。
この地区は、津波火災の被害が大きく、瓦礫の片づけも遅れがちだったとのこと。団平店主さんは、9種類の重機免許をとって、商店街の瓦礫の搬出を自分でやったのだそうだ。ものすごいバイタリティだと思う。
そうやって片付けた土地に、今は行政の援助もあってプレハブが建ち、20店舗が入っている
。
この地区は、来年以降、嵩上げの工事がはいる。このあたりの土地は、東日本震災によって約70cmの地盤沈下を起こし、あちこちに海水のたまり水がある状態なので、地面に土盛をする必要があるのだという。
その工事の期間、せっかく立てたプレハブは、いったん取り壊される。
立ち退き期間中、商店はどう生き延びていくのか、近隣の人々はどこで買い物をするのか、両面の問題が残るらしい。
さらに、現在の法では、店舗などに行政の援助が得られるのは1度だけで、盛り土が終了した後の建設は自己負担なのだという。東日本大震災の被害がこれだけ広範囲にあると、「どこかで線を引かなければならない」ということなのかもしれないとはいえ。行政主導の工事で立ち退きがあって、その分の補償がないというのもなんだか奇妙ではなかろうか。
△気仙沼ホルモン「利平」にて。たっぷりのお肉をいただきました^^
