ホテル1Fから見た裏庭の紅葉


ホテル6Fから見た裏にある露天風呂群と裏山の紅葉


12月から運行されるカニバスに乗って鳥取県の名湯三朝温泉に行った。
我々は晴れ男晴れ女なので、今回も雨の多い山陰では奇跡的な絶好の天気。

宿泊は、皇族方もよく利用されたというホテル依山楼岩崎。
予想外に写真のように綺麗な紅葉を見ることが出来てラッキーだった。

三朝温泉には過去3回自家用車で行っているが、雪の心配がある冬はバスのものだ。
今回は雪は降ってなくて帰りに倉吉辺りから見えた大山の8合目以上に有るのみだった。
山の中だが比較的日本海に近い三朝温泉で食べた松葉ガニが絶品だったのは言うまでもない。。


 

台風15号が来る前に、鷲羽山に行きました。もう何回も行ってますが何回行ってもいい所です。
泊まったのは、せとうち児島ホテル。隣には鷲羽山ハイランドという遊園地があります。

ホテルの部屋からは瀬戸大橋と瀬戸内の島々、そして四国が良く見えました。


夕日時になると、橋が赤味帯びてきてことのほか綺麗です。



夕日は海にあまり掛からないので方向は今一つですが、海に沈む夕日はこの前行った牛窓のヨットから見るのが最高です。



 

2泊3日で5月末まで開催されている淡路花博2015を見に行きました。
まず、山陽自動車道、明石大橋を通って淡路会場へ。

温室には珍しい蘭など沢山ありました。


外の斜面には百段苑と称する花壇群がありました。花の向こうに海が見える風景もいいものです。

料理旅館に宿泊し朝は北淡震災記念公園を見学しました。断層の様子を建物でカバーして保存してありました。



イングリッシュガーデンも見た後、休憩がてら道の駅うずしおに行きました。

鳴門大橋の下には渦が巻いていました。丁度、藤の花が満開でこれも綺麗でした。

鳴門大橋、高松自動車道を通って琴平へ。
ここ宿は今まで我々が宿泊した中で最も高く素晴らしい部屋でした。
琴参閣という大型ホテルですが、その部屋に露天風呂、庭園がついている最高の部屋でした。
ポンパレの半額クーポンでなければとても庶民が泊まれる部屋ではありません。


露天風呂の写真は、四国の温泉紹介の本に掲載されていたのと同じように撮影してみました。
向こうの山が金毘羅さんのある象頭山です。


こじんまりした庭園は松など丁寧に剪定されていました。

レオマワールドによって瀬戸大橋経由で帰宅しましたが、総走行距離は約500KM程度です。
天気もまずまずで楽しい旅になりました。



 

無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番の終曲シャコンヌを録音した。

4年ほど前に4分の一ほどを録音して以来長く放置していたが、思い立って全曲に挑んだ。
6年ほど前にはギターでも録音してみたが曲にはならなかった。。。。

曲がりなりにもこの難曲をバロックリュートで録音できたのは自分だけの力ではありません。
多くの方々のお世話により実現できたものでここに感謝の意をお伝えしたいと思います。

クラシックギター、ルネッサンスリュート、バロックリュートの録音をmixi上に掲載した際、詳細な解説、アドバイス等を頂いた菊地雅樹先生、そしてケルン在住の蓮見岳人先生。

ギター、リュートを通じて教室には全く行ってませんが、生涯たった1時間のスポットレッスンでバロックリュートのタッチなどを手を取って教えて頂いた佐野健二先生。

現在所有している2台のバロックリュートを古い木(30~40年以上前)で完璧に製作してくださった紀井利臣先生。

その紀井先生のリュートが素晴らしい、とブログで教えてくださった、あるいは素晴らしい演奏を尾道で聴かせてくださった水戸茂雄先生。

更に、リュートの弦や楽器についての様々なノウハウを教えてくださった柿並俊明さん、michaelさん。

そして、私のつたない演奏を聴いて感想を寄せてくださった多くの皆様。

本当に有難うございました。


シャコンヌを録音してしまったら何か気が抜けて次は何をしようか、という事になりましたが、またぼちぼちと考えてバッハを弾き続けていきたいと思います。

演奏ミスは無数にありますが、私としては現在持てる力を全てつぎ込んだ録音です。16分強と長いですがお暇な時に聴いてアドバイスや感想でも頂くと幸いです。


http://youtu.be/BR7oqXPt3Y4

岡山県の牛窓に一泊旅行に行ってきました。
今回はカメラを忘れたので写真は撮れず、YahooTravelとオリーブ園のサイトからお借りしました。
まず、高台のオリーブ園に行き、日本のエーゲ海と呼ばれる瀬戸内海の絶景を見ました。
この日は快晴で正面に小豆島、右奥に四国の屋島などが良く見えました。


ホテルリマーニに早めにチェックインして休憩。部屋はメゾネットタイプで3階と4階の2部屋分を使った贅沢なものだが、ポンパレの58%引きクーポンでリーズナブル。
部屋からの眺めは、プールの正面でこんな感じ。


夕日百選に選ばれた牛窓の夕日を想い出深く見るために、サンセットヨットクルージングへ。
16時出発で港から少し出たらエンジンを止めて帆でゆっくりと走る。
静かで天気も最高で雲ひとつ無く、最高の夕日を堪能。
下の写真とは比較にならないほどくっきりと鮮やかなオレンジ色の太陽で、船長もこんな事は珍しいとスマートフォンで写真を一杯撮っていたほどだ。


我々は晴れ男晴れ女なので本当に良い旅が出来た。

この曲はBWV1005のそれと同様に非常にフーガらしいフーガだ。
長い曲なので足掛け2年は掛かったと思うが、もうこれ以上は弾けないという気がしたので録音してみた。もう少し速く弾きたいところだがこのテンポでも非常に難曲だった・・・
私の今もっているすべてをつぎ込んだ演奏です。
http://youtu.be/_qjRi122Qms


急な用事で秋田へ行きましたが大寒波で寒かったです。
こまちから撮影した秋田郊外の雪景色はまるで白黒写真のようです。
盛岡まで来るとそんなに積もってませんね。仙台に近づくにつれて雪は消えていきました。
やはり雪の多い所での冬の生活は大変です。

富山県氷見と石川県山中温泉に行ってきました。
3日間とも本格的な雨でしたが観光するときは止んで傘は不要でした。
紅葉の撮影時も雨は止んで、氷見線の車中からも立山連峰が何とか見えましたから、やはり雨に強い夫婦と言えるでしょうか。

黒谷橋から


こおろぎ橋のたもとから


こおろぎ橋のたもとから


あやとり橋

 

まず困ったのが、今まで使っていたギター用のAW-2Gというクリップ型チューナーは410Hz以下に対応していないこと。楽器につけっぱなしにしておくのが便利なのでクリップ型ははずせない。
KORGのサイトを調べてみたらAW-2+という移調機能を持つニューモデルが出ていた。確実に使えるかどうか分からなかったが一つ買って試してみると440Hz、B♭に設定すると392Hzと同じ音名が表示されたので何とか使えることが分かった。この機種は管楽器を想定しているのでクリップがパイプを挟む形状になっておりリュートには向かないのでクリップだけはAW-2Gのものをはずして使うことにした。
http://www.korg.co.jp/Product/Tuner/AW-2/feature.html

モダンギター、ルネッサンスリュートは440Hz、バロックリュートは半音低い415Hzが一般的だ。
NigelのCDではバッハをバロックリュートで更に半音低い392Hzで弾いているようだ。思い切って1台を392Hzに下げてみた。24本の弦の変更をするのは気が重いので今までやったことがない。
半音とはいえ、更に落ち着いた雰囲気になった。当分1本はこのピッチで弾いてみよう。