oak-apple-day

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想いは歌のように

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夏が来て
不知火誘う
神隠し

$oak-apple-day
道端で
扇いらずの
夏をかんじる



$oak-apple-day
夜を置き去りにして
朝を追いかける

星座の瞬きが見るものは太陽

土埃舞う夏
焦げるほどの日差し
あぜ道に陽炎
背の高い雑草がひしめく

そこに音
土埃に複雑な色を
日差しに熱さを
陽炎にゆらめきを
あぜ道に足跡を
雑草を風になびかせる

音は色を生み
温度を持たせ
動きを出させ
跡を残し
去る

吹きぬける風の如く
音は去る
確かな跡を残して
古より伝わりし 年に一度の夜行
触れる事は許されぬ二人
灯りは鈴なりに連なり
音色はこだまをやめぬ
いくばくかの檜の残り香
すれ違う刹那
永久の瞬間となれと願う眼

されど月は傾き
雲は流れ
星は廻る

鼓打ちて響け
鉦を打ちて届け
笛よ伝えたまへ

わがこころの狂ほしきを