楽しいウィークエンドですが、週明けは修了考査の合格発表です。会心のできと思っているだけに結果悪けりゃダメージ3倍です。
 去年だってできたと思ったのになあ。

 まあでも今年は作戦を練って多分誰も使ってないような作戦で効果的なトレーニングを積んでベストを尽くしたので、落ちたらセンスなかったものと諦めがつきます。

 もうちょっと図太ければ良かったんですけどねえ。
 ナイーブなところがアイデンティティーですね。

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 私の上司、鬼軍曹は私の天敵です。
 笑いはとれないし、仕事上の見解の相違は日常茶飯事、覚えのない要求をよく受けているなどおよそ英語で外国人とコミュニケーションするより難しく感じるほどです。

 鬼軍曹はスーパー出世頭なので仮に小競り合いが起きても誰の助けも期待できません。正味のところ最近の考え込む根底には直上の鬼軍曹とまったくうまくいっていない事実があります。

 挑発には乗らないと誓ってはいるものの、いつ自分が逆ギレするのか恐ろしくもあり、一方で楽しみでもあります。鬼軍曹はすぐ挑発してくるんですよねえ。

 鬼軍曹に接するときはリラックスなどとはほど遠い状態なので、大体思ったことの1割くらいしか話せませんし、そんなところに挑発されて頭真っ白というのがよくあるパターンです。

 逃げれるもんならそうしたい思いもあるのですが、ここまで愛称の悪い強豪が私の前に立ちはだかるというのも、長い目で見ると悪くはないと思っています。というのも、うまくいかないときってどうすればうまくいくかを考えますのでそこに新たな考え方や技術が生まれるのです。それに鬼軍曹さえ満足してくれる出来映えの成果物なら、相性関係なく普遍的にいいものでどこに出しても大丈夫なクオリティだと自信がつきます。

 イライラしたり対策練ったり、情けなくて時間の無駄にも見える思考に囚われることもしばしばありますが、先に通ずるイノベーションに相性の悪い鬼軍曹の存在は大きいです。

 相性のいい人ばかりに囲まれるとつい自己否定を怠ってしまい楽観思考ゆえの自己陶酔に陥りがちです。これでは先に通じない。相性いい人と過ごす今というのは充実するんですけどね。

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 危機感は抱くだけではダメで、それを危機と認めること、その危機に向かって具体的に動くことがはるかに重要です。

 そこで一つ立ちはだかる問題がいかに共有するかということです。

 何となくOCIがでかいと思う。と言っても異常性を関知するのは本人だけで、おそらく周りは笑うだけでしょう。ただし、ある国の税率変わってなかったっけ、それ適切に処理されているだろうかと言うと、処理した覚えがないと危機を抱くことになります。

 複数の要因が絡み合い説明しづらい抽象的な問題は共有できませんが論点が明確な問題は共有できます。

 様々な危機感があって経験値のある人や鋭い人ほどその認識は早いですが、これを色んなレベルの人に共有するのは至難の技です。ある意味問題意識は芸術と同じでわかる人にはわかるというレベルなのかもしれません。

 会計士というのは顧客ビジネスに関する問題点をSimplify するのが仕事でしょ、とこれまたニューヨークで友達になったおばちゃんに言われたのが深く身に染みます。

 人のあるいは自発的な問題意識を汲み取って、共有できるよう単純化する。
 多分そういうのが私が取り組むべきミッションなのです。

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 危機感の話を書いていて、ふと思い出したのが新人のはなし。
 返事や喋りがロボットみたいとの評判なのです。去年は雛壇芸人みたい都の印象の人でしたが、まさに対極です。

 うまくいくのだろうか。

 日ごろ無機質な人はある日噴火する可能性を秘めています。良くも悪くも。結構そういう空気があるので自分が巻き込まれたら嫌だという防衛本能ですかね、誰もなかなか優しく接してあげないんですよね。
 しかし自称人間味の塊である私はそういう人からウケをとるのが得意です。これは会計士らしからぬ特殊能力と自負しており、昔バイトで寂しい思いをしている人ばかり相手に個別指導していた経験も活きています。

 柔軟かつ意表を突いたコミュニケーションがこの手の人には有効なのですよ。

 から元気の体育会系や言い訳ばかりの正統派、損得主義の無難ちゃんは私の話など聞いてくれないので力にはなれませんが、得意ゾーンの後輩にはせめて自分の知りうる限りの温度を託せたらなあなんて思います。

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 昨日書いた有事について教えてくださった経理課長は今の担当者に危機感がない点をしきりに強調されておられました。

 しかし危機感など残念ながらデフォルトで誰もが兼ね備えているものではなくて、何か大問題に自ら直面する、あるいは身近な人が直面しているのを目の当たりにするなど、危機的状況を体感しないとわからないものです。

 私たちの仕事でも、よく温度感のわからぬ言葉やメールで作業依頼されて、あまりリスクないのかなとか思うと思わぬ重要手続きであるということがあり、何だか経理課長のお言葉に胸が痛む思いでありました。

 一方で、担当者の危機感というのはいかなるマニュアルでも引き継ぎ不能なのが実態だと思われます。よく心ない(というと失礼ですが)会計士が安易にチェックリストはないのですか(自分の監査調書書きやすいからだろ)などといってコントロールの文書化を勧めますが、そんな冷たい内部統制より自分の位置付けの重要性を語る熱さに安心するということもあります。

 会社の人から温もりを感じる場合、概して統制環境は優れていると結論付けることができるのだと思います。業務の温度の引き継ぎもできていると思われるからです。何かきっかけがないと人の熱さはわからないと思われますが、それがわかるとそこには確かな何らかの感動はあります。決して簡単なこととは思いませんが。

 意思疏通ができないときにはお互いの思い描く理想像は極端な場合真逆になるので、形式的な引き継ぎ以上のものがないと厳しいのです。結局人が人に伝えないと何もわからないのだと思います。

 でもなんだかんだ、一般論が問題なのでなく個人的に最近温度を感じるやり取りが少ないのでこんなこと思うのだろうというのが一番の問題です。業務のマニュアルかが進み、ググれば何でも教えてくれるこの世の中、つながりを仕事で感じるというのはとても貴重なことなのかもしれません。