このところ大量のITの研修を受けていたのですが、いよいよ明日から四半期レビューです。

 そしていきなり明日から今回のメインイベントとも言える事務所内最強とも呼び声高いシニアマネージャーの統べるクライアントへの往査です。皇帝のように事務所に君臨するマネージャーであり、ある同期は泡吹くまで面談でお叱りを受け、ある先輩は到底できるはずのないレビューノートと共に奈落の底へ突き落とされ、沈没したスタッフは数知れず。あの人を前にしては昇格など夢のまた夢などと言われるほどスタッフに厳しいマネージャーだそうです。

 真の公認会計士とも言われており、監査のあるべきを一切の妥協なく追求されるかただそうです。

 会計士M.Jはそんなすごい人とは露知らず新人歓迎会で、不可抗力でしたがビールこぼして少しかけてしまったことを覚えています。あのときは優しかった。。。なんて偉大な人だとか思ったものでした。

 本当は仕事でもっとすごかったなんて、そしてあれから5年。ついにその仕事であい見えるときがきました。

 鬼軍曹とお慕い?申し上げている主任からも、「私なんかよりもっと厳しいと思うから、死ぬほど予習しといたほうがいいよ」など散々脅されており、悲壮感たっぷりの四半期レビューになります。

 しかし、これも会計士として私は様々なビジネスモデルに触れて、その中でコンスタントに結果を出せるようになりたいと鬼軍曹さまに志願した結果ですので、逃げるわけには行けません。

 担当もこれ以上ないハイリスクな科目。何だか燃えてきました。どこまで立ち向かえるか、この時期として良い腕試しです。

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http://www.ifrs.org/Features/Pages/Video-of-Hans-Hoogervorst-speech%2c-%27Breaking-the-boilerplate%27.aspx


 国際会計基準審議会(IASB)のフーガーホースト議長による講演がアムステルダムで行われたそうです。


 コンプライアンス重視になりつつある開示を問題視されており、財務諸表利用者との適切なコミュニケーションが取れていないのではないかと危惧されています。

 そこで重要でないものを開示しないということが提言されていますが、重要かどうかのジャッジを財務諸表の適正性を評価する会計士にもう少し自治権を与えてくれればなあと昨今200ページ超になった開示チェックリストを消しこむ様子を見ていて思います。

 【ニューヨーク時事】2001年に経営破綻した米エネルギー大手エンロンの巨額不正会計事件で、テキサス州ヒューストンの連邦地裁は21日、スキリング元CEO(最高経営責任者)(59)の禁錮刑の刑期を24年4カ月から14年に短縮することを承認した。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013062200097

 さらに個人資産4200万ドルが被害者へ支払われるそうです。やはり日本とは動く金額のスケールが違うことが感じられますし、PCAOBの検査が日本では異常に厳しく感じられるのも納得です。


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 人事考課など終わったと思っていましたが忘れちゃいけない社員との面談がありました。主任からのフィードバックコメントが伝えられる場でもあります。

 不思議なもので自分を悲観しきっていると賛辞のコメントなどいただけるものでそのこと自体は大変ありがたいですし、上司=顧客の今これほど嬉しいことはありません。

 しかし、イメージする理想の自分と比べると力不足や経験不足という事実は変わりません。評価してもらえたとしてもそれは標準的な監査スタッフとしてにすぎず、それとは別次元で課題がある限り自己研鑽し続けなければなりません。イメージするその先はまだまだ遠いですから。
 ただし、過去を振り返り思うのは、自己評価を下げるのは自信があるからでもあります。自分の課題意識とそれを必ずやりとげる自信です。あと仮にクビにされてもやり返せる自信。自己評価制度って奥が深いなとおもいます。


 一つ、自己評価コメントの文章が気持ち入っているしストーリーっぽくておもしろいと言われたのはおそらくブログを日々書いて頭を整理してきた成果だろうなと思いました。
 生々しくて恥ずかしい文章なのですがね(^-^;
 ブラジルとあたって負けることに満足してはいけません。猛者に出会ってもなお勝たないと意味がないと思うようになりました。

 その結果、遊んでいる時間すなわち何待ちかわからない付き合い残業や能停止しているのにその場に居続けようとする惰性時間を徹底的に削減しようということにしました。

 昨今、残業チャージのしやすい環境になり、時おりだらけるモードに入ることが散見されます。懐疑心とは常々批判的な見解との隣り合わせになりますので実は管理が必要です。そのためには本来事前に徹底的に様々な角度から事象を眺めて理解しておかなければなりません。
 
 出たとこ勝負は必ず自信の懐疑心ゆえの矛盾に苦しめられます。

 そこでまず帰る。そして準備してしっかりと日頃キラリ輝く結果を出していく。つまり帰りづらくても意味なければしっかり帰ってその時間を準備や自分のブランド力アップに回すという資源配分の変更です。

 残業するんだったらその時間も変わらず生産性を維持することです。事前に解決できる論点整理は現場でしない!