今回は外に置いている車両についても検査ができました。


100000カウント で要注意のレベルに対し、雨が溜まりやすいバックミラー付け根付近で 3000カウント


つまり3%の値でクリアでした。


勿論、私達もクリアです!


ずーっと20㎞圏内にいて、作業服からも車両からも保護した犬からも人間からも放射能は検出


されません。


20㎞の検問所の機動隊員も防護服さえ着ていません!マスクだけです!


理由を聞くと放射能レベルが高くないので…との答えが返ってきました。


なのに、私達を含め小高区の農家は居住権すら奪われ故郷を離れざるおえない理不尽な人生を


強いられているのです!


馬も牛も豚も鶏も烏骨鶏も犬も猫も燕も蛙も…理不尽に命の危険に曝されたのです!


ふざけんな!!


壊れた幸せは戻らないんだ!!


虚しい訴えを続けていかねばなりません。