◇被災地の為に、今、できること◇
1.節電
東日本の方は、電力消費のピークタイムである18-19時は
炊事・入浴等を控える。
終日、エアコンは極力使わない。
また、不要な電化製品のコンセントを抜く。
西日本の方は、変電設備(50w⇔60w)のキャパの関係で、
節電しても、東日本への送電量には影響がありません。
しかし、節電自体はよいことです。
2.募金運動への参加
今、1番有効な支援方法です。
個人的な募金運動ではなく、信頼性の高い機関へ寄付する。
以下、募金情報まとめです
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
3.献血
今後、血液が大量に必要になります。
しかし、現地への輸送手段の確保、血液の保存期間の関係から、
ここ数日中に献血が集中するより、1週間程度の間をおいて
献血に行く方が良いようです。
以下、近くの献血センターがわかる日本赤十字社HPです
(事前に、今、献血が必要か確認の上、行くことをお勧めします)
http://www.jrc.or.jp/donation/index.html
4.必要な時以外は電話を使わない。チェーンメールを拡散しない。
電話回線は、緊急用・救急用に使われる方の為に空けておいて下さい。
真偽が確認できないチェーンメールは流さない。
例)コスモ石油の雨、関電の節電依頼、自衛隊が支援物資募集
  全て、真実ではなく、デマです。
そもそも、チェーンメールを流すこと自体が、携帯インフラに負荷を与えます