イメージ 1

おはようございます

5時に目覚ましを掛けていたのに、5時に起きたのは、息子で

目覚ましが、汗ばむほど握り締め、また寝ていた・・

結構、ピンチ、今日は朝から忙しい

なのに、こうして、心だけ焦りながらも、行動に移せず、

タラタラとしている私、  やばい

今日は、8時から読み聞かせ、その後、他校の家庭教育学級様の活動に参加

私の今日は、8時からお昼過ぎまで、拘束されてしまう

お昼で終わればいいが、調子に乗った、おばかな私はランチ行くべなどと

ポロリと言って、結果子供達が帰宅するまで、ウチを空けることになってしまいそうな予感

だから、8時に出かける前に、せめて、最低限のことはしなければいけない

やばい・・・やばいのに動けない、私がもっとヤバイ

は~やばっ

今日読もうかな、と思っていた、酒井駒子サンの絵本のこと・・

酒井さんの本が好き、ふわ~んと優しい、淡い感じが好き

酒井さんは、昔、託児所で働いていた時期があり、

働く母を持つ小さい子供達を沢山見ていたそうだ

夜遅くまで、働く母を待つ、沢山の子供達・・・

彼女の作った 『よるクマ』『ぼくお母さんのこと』

『よるくま』のお母さんは、夜かわいいクマの子供のために

魚を取りに行く、こぐまは母をさがす、

『ぼくおかあさんのこと』のうさぎのお母さんは、いつまでも寝ていて

朝ごはんを作れない、靴下も洗ってあげられなく、次の日も同じ靴下を履いていく

それでも、それでも、くまのこもうさぎのこも、お母さんが大好きで、

声が震えてしまうので、もう子供達の前で読めない、

一人で、子供を叱った後に、読もう・・・・

母を思う子供の思い・・・子供を思う母の思い、どっちが重たいだろう

さっ!そろそろ、マジでやばいです

大好きな子供達のために、が~んばろ~おっと!

子供達が帰ったとき、うさぎのお母さんみたいに『だいすきだとも!』

と両手を開いて、抱きしめよう、

素敵な、子供たちに、素敵な一日を!