今年は実家方面落ち着いてるので開幕戦から観戦できました、OKAYAMAロードレースシリーズ第1戦。3月31日、帰宅後バタンキューしたので平日に掛かってしまい備忘録する時間が笑い泣き
3月20日のその他もろもろとか、そういや写真だけアメブロサーバー上に保存して下書き放置だった気がする年末年始の記録(変化する社会インフラ?に絞ったつもりだった)とか… ここまで書いたのが火曜、以下…

J-GP3とJP250の混走

まず今回、これの興味が有ったので外せないなと思っていたJ-GP3とJP250の混走。
シーズンオフ中、2024のレギュやスケジュールが岡国の公式通知に貼られていて(技術仕様とかよく分からんけど滝汗)J-GP3とJP250が決勝のみ混走になると有りまして。その際に気づいたのですが、JP250、J-GP3のそれぞれインターが過半数レースで成立レースとならず(参加台数)シーズン不成立となっていましたショボーン(それぞれ、ナショナルクラスは成立しています)。
純レーシングマシンのJ-GP3と市販ベースで改造も限られるJP250ではタイム差が有り、任意のタイミングで走る予選での混走は難しいが決勝なら…という感じでしょうか。素人的に気になっていたのは、予選タイム(グリッド並び)も決勝中も、トラブルなければJ-GP3とJP250が交じり合うことはないのでしょうけど、グリッドの並び方(純粋タイム順に詰めていくのか、J-GP3その後列にJP250といった風に間を置くのか)とスタートの感じに興味が有りました。
 

 
到着して1つはすぐ解けました。J-GP3が5台で2列を使い(6番グリッドは空き)3列目にJP250が3台並んだので車両クラスごとに列を分ける形のようです。
なお両方合わせて5台。J-GP3・JP250ともカレンダーではインター、ナショナルとも有り…は後で確認したのですが、プログラム(第1戦だとライダーコメントも無く、ほぼエントリーリストウインク)を見るとナショナルJ-GP3とナショナルJP250とある。
両車両クラスともインターライセンスのエントリーが無かったってことでしょうか(中止ってことはあるまい)。
岡山の地方選手権は紙のプログラム以外に一般客が見られるWeb上のエントリーリストは無い…無いですよね、地方選手権にも来るようになって彼是7年目ですが、公式通知のピット割で見当つけるぐらいしかないと思っている滝汗…で気づきませんでした。タイスケでは単にJ-GP3、JP250。
昨年両クラスのインターは、予選出走2台で成立2レース、他は0~1台で不成立2レース、過半数レースが成立せずシーズン不成立。ナショナルの方も、5台と3台というのは微減という感じです。実際に走る皆さんの動向に何か言える立場じゃない通りすがりですが(小声)寂しいっちゃ寂しいショボーン
 
スタートシーン。JP250 3台のスタートが良いですね。ただすぐにJ-GP3とJP250が分かれて行って、混乱もなく進んだ感じでした。

J-GP3は純レーサーマシンだけど単気筒。ギヤが高速側でクロスしてたりするんでしょうかね(スタート時は2速発進的な)? JP250がすぐ並びかけて行ったというのは。2st125cc時代だとスタートの瞬間足で「こぐ」(クラッチスタートで)光景も見られましたし。
 
結果。
 

チェッカーはストレートの最終よりから背中を見る感じだったのですが、混戦でした。0.169秒差だったんですねポーン
 
表彰式(J-GP3)。フォトセッション。

中山選手(中央)、岩野選手、山本選手、おめでとうございます。
 

 
岡山国際サーキット、2024年の2輪リザルトページ。

ST600

続けて、600乗りとしては最注目のST600。スタート進行、越谷元(はじめ)選手が出撃するタイミングで…

 
スマホがブーブーうるせぇと思ったら雨降る通知(Yahoo! 天気)。
 

 
データ自体は気象庁公式のレーダーアメダス予測の1時間まで(5分ごと更新)、6時間まで(10分ごと更新)+15時間まで(1時間ごと更新…6時間と15時間は気象庁サイトでもシームレスで、6時間ごと7時間後が予測変わって不連続になってることがある…)の予測を繋げて、位置情報で降る降らない言ってくるのですが。8耐でもよく振り回されます(オオカミ少年化したころ降るオヤクソク)ニヒヒ
ここまでも降ったり止んだりしてたことになってるけど、クルマで来たとは言え降水は分かんなかったですね。
 
越谷選手ポール。
 
 
フロントロー、岡山3強だと思っているメンバーが今年も。
スタート。
 
本多選手がスタート良く、昨年最終戦の様に中盤まで引っ張るかもと思っていたら、越谷選手がすぐ取り戻し、その後もう1回本多選手が前に出る場面が有った後、一旦落ち着きました。
 
最終コーナー、2周目終わり。
 
3周目終わり、越谷選手前。
 
1コーナー側へ移動。土曜日に越谷選手がブレーキングの足出しを試したとSNSに投稿していて、効果はそれほどでもないように書かれていたと思ったのですが、見られるかなと…
出てたデレデレ
これもマックファーム効果かな、違うかウインク
土曜日にマックファームで休憩中に足出しがという投稿を見て、周りの人に「越谷選手が足出して1コーナー突っ込んでる画像が流れてますよ」と見せたら「右コーナーかぁ」(フラットトラックは左回り)「右足、ホットシューないよね」(ホットシュー…フラットトラックで設置させる左足ブーツに被せる金属製のスリッパ上のスライダーで良いのかな)と…。スライド勢、見るなりコメントがそれかい爆  笑
この時点で2秒差付いた状態、本多選手に笠井選手が追いついてバトルになったようで、終盤一時5秒差以上に開く越谷選手の圧巻レースとなりました。
 
チェッカー…を振られた瞬間に動画のボタンをタップしたつもりがパシャっという、静止画のままだった、大失敗。切り替えたが通過後で、しかも画面見てる横をピュン!と行ってしまった。
 
のがこれ笑い泣き
 
最終的に4.8秒差ですね。
 
ピットロードでタッチしながら帰還。
 
表彰式、フォトセッション。今年はWorldSuperSportsでZX-6Rがまだ勝ってないし、私の知る範囲(なおAMAのリザルトとかは今年見てない滝汗)では6R初勝利。
3強揃っての表彰式(まあ誰かしらリタイヤとかあったり、シーズン中盤には全日本選手/マシンが出場してガラっと変わったり)。本多選手はさばさばしてるけど、2位争いを制した笠井選手は納得いってないのかな…いつも優勝してニッコリぐらいで派手に喜ぶ印象はないですけれど(※個人の感想です、あとファイター型で有るなぁとも個人の印象)。
 
スパークリングファイト(シャンパンファイトとは言わない…常時ノンアルコールなのかな…表彰台全員成人でも、運転して帰る人居ますしね)。
笠井選手が普通に終わって、アナウンサーの人も終わったテイで言いかけたところで、越谷選手は高々と上げるし、本多選手と持続力争いみたいになるニヒヒ
何を思ってかはもちろん本当のところ分かりませんが、ボトルをカチンとやって終わりでしょとなってた笠井選手が「エー?」って感じにその様子を見て待っているのがなんか和んだ。
この後Cパドックへ移動する際、装備やさんのサービスブース?にお礼を言いに来ていた越谷選手とばったり会えまして。マックファームでのフラットトラック効果を強調されていました。曰く、30分全力で全然疲れない…が決勝終えて真っ先に出て来るその効果だったようです。
前書きましたが、収穫道コースを2~30km/hでとことこ回るだけの私も、多少あっちこっち痛くなっても、帰りの運転が楽、なんでだ?思った通りにマシンが言う事聞くし体も自然に動いてる気がするなぁってところがありますから、本格的にトレーニングに取り入れると凄いんでしょう。

CBR250R DREAM CUP/CBR250RR DREAM CUP

コンビニでのチケット受け取りの際に買ってきたパンとかプログラムとか車の助手席に放り出したままだったのでCパドックに一旦戻ったのですが。先ほどのJ-GP3、JP250でインターの選手居なかった?を確認してたところマシンの音が…
あれー、体験走行がここに挟まってたからもっとインターバル(昼休み)あると思っていた…って、越谷選手におめでとう言えてた時点で体験走行終わってたっけ?…
で慌ててCパドックスタンドから観戦となりました。
 
 
RRとR合わせて25台走りました。
考えてみればJP250の地方選手権ともなればまずCBR250RRですよね。これとドリームカップは車種重複するわけで。エントラントの皆様の狙うところ、参戦スタイルなどなどでクラスを選ばれると思うのですが(インター昇格狙うならJPとかなのかな?)、JP250の台数とか、やはりそちらの方がコストが掛かるのでしょうか?(というレベルで分かってない素人なのです)

ST1000/JSB1000

4日経ったらなんか思い出せなくなっとるんですが、ここのインターバルはなにやってたっけ…綺麗なCパドお手洗いの個室の記憶がほんのりと滝汗
パイパー出口の立ち見を考えて移動して自販機コーヒー飲んだら催してCパド戻ったんだっけ…ワケワカラン行動…万歩計は稼げたニヒヒ
 
多分ウォーミングアップラップ(のハズ、始まったかと焦ったけど)。
 
Cパドのスタンドに降りずに俯瞰する。
 
 
シケイン立ち上がりでフロントアップしますなー1000は。カッコヨスニヤニヤ
ぶらぶら歩き観戦、コースに沿ってヘアピンへ。
この時点で中~終盤なのですけど、毎年安定して速い、31番R1の谷本選手がグイグイ引き離していきます。
 
 
一昨年シーズンあたり、現行カウルの10Rが増えてこのクラス席巻したのですが、よそに行ってしまったのかなぁ真顔
あと岡山ではあんがい少なかったRR-Rが上位争いしたのがおおって感じでした。
ヘアピンを数周見て最終盤。ダブルヘアピン2つ目ホップス出口。ヘアピンの通路挟んで背面側っすな。
谷本選手が単独で行って…
 
 
同じくR1の林選手、RR-Rの村田選手が続く。
 
ここでウイニングラン全車ピットまで拍手してから、ミニバイク耐久はパスお願いで、日程重複していた別イベントに向かいました(かなりギリギリ)。