それでは、
ラインナップより
何冊かを
ピックアップしましての
ご紹介でございます。


ぼくは猟師になった/千松信也
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生命を尊重して
生命をいただく。

普段、
私達は当たり前のようにして
食べ物をとっていますが、
それは、
確かに生きていたモノの一部であるのです。

日常の習慣として組み込まれている食を、
当たり前のものとしないためにも、
生命の躍動を知ることは大事と考えます。

猟師ということは、
その生命と真っ向からぶつかり
生きるために頂戴します
ことだと思うのです。


日々の食することの意味を
夜明けをまちながら考えるのも、
また
食のまえの感謝の祈りに似たことだと
想いのセレクトとなりました。


食するまえに日々に感謝をいたしましょう。


なんか宗教っぽくなってますね。
ちなみに無宗派バンザイな私です。

ではでは。

それでは、
ラインナップより
何冊かを
ピックアップしましての
ご紹介でございます。


やまのいえで/ミロコマチコ
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O2LP-Special Day
でも、
フューチャーいたしました
ミロコマチコさんの絵本でございます。

もうその色彩のチカラ強さを
ただ楽しんでいただきたい。
溢れでる生命の躍動が
ココロの奥底にある野生を揺さぶります。

ああ、生きている。

そんな単純な感想しか
浮かばないようなほど、
この絵のチカラは素晴らしいんです。



圧倒的なほど優美な夜明けの色を待ちながら
やまのいえでの次の旅先を想う・・・。

ではでは。


それでは、
ラインナップより
何冊かを
ピックアップしましての
ご紹介でございます。


Mt. Fuji/石川直樹
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信仰の富士山、
登山の富士山、
象徴の富士山、
観光の富士山・・・etc.

無数の視線が交差する山。

富士山を読む。
それをこの書物は行っている。

もう一度言います。

読む

なんです。

文章ではないのに読むという感覚が
ありますことが不思議な一冊です。

どれだけの人に
この書物の感覚が
伝わったかはわかりませんが、
今会期にありますこと
嬉しく思っております。

富士山が見えるときは、
とても気持ち爽やかになるんです。


ではでは。