鬼石沢 2 | 鬼川の山行日誌

鬼石沢 2

  鬼石沢  19,5,28        (続き)

 

 

  昼飯休憩後11:30過ぎくらいから歩き始める。

 

 

  左岸に酷く苔むした大きな滝を持つ顕著な枝沢が合流する。これを見送り倒

 木を潜り抜けて進むと10分くらいで大岩が乗った堰堤。

  この辺りは緑がきれいだ。これも左手から簡単に越えられる。

 

 

  越えると顕著な二俣となる。ここは先に苔むした小滝の見える右手に進む。

 この小滝もそれほど滑らない。

 

 

  続けて似たような苔むした緩い小滝を越えて行く。

 

 

  続いて最奥の(3つ目)壊れかけた堰堤。これは小さいが良くこんな奥に作った

 ものだ。丹沢の沢には本当に奥にまで堰堤がある。

 

 

  沢幅も狭まってきて落石で埋められた感がある。見事に断ち割ったような大き

 な花崗岩が沢の真ん中に鎮座していた。これは昨年見た覚えがない。

  奥にも似たような岩が見えるが花崗岩はこのようにきれいに割れる。それにし

 ても巨大な岩が転がり落ちる様を見ることはほぼないが、凄まじいことになって

 いるのだろう。

 

 

  落石や倒木の多いもう水もほぼない小滝の続く沢を詰めていくと12:05頃

 チョックストーン滝に着く。

 

 

  これは一手だけだが身体を引き付け引き上げる腕力試しの滝。

 

 

  この上も二つほど岩(滝)を乗り越えて行くと三俣となる。12:15頃。

 

 

  真っすぐの本流を進む。沢中に根っこ毎落ちた大木を過ぎると最後のチョック

 ストーン滝。これは左手を巻いても直登しても越えられる。

 

 

  これを越えたのが12:20過ぎであとは藪もない沢を詰めれば登山道に出る。

 登山道を下山方向に小ピークの広場に上がりここで沢装備を解く。

 12:30頃から。

 

 

  多分13時前には降り始めたようだ。13:40前には一軒家避難小屋。

 14:30には駐車した場所に降り着いた。

  9時前に歩き始めたようだからおよそ5時間半強、予定よりかなり早かった。

 十分時間があったので山北駅近くの「さくらの湯」に立ち寄り、皆を新松田駅に

 送って今日の山行を終わりとした。

  途中少し雨にぱらつかれたりあまりいい天気ではなかったが一日楽しめた。

 

  沢中が全体に暗かったので写真がピンボケが多くなってしまった。また仲間

 の写真もだいぶお借りした。

 

  (了)