志賀高原 | 鬼川の日誌

志賀高原

 志賀高原スキー  17,3,12夜~15

 

 何年ぶりかで志賀高原ゲレンデスキーに行くことになった。このところ山スキーばかりでゲレンデに行ってないし、足を傷めた人のリハビリを兼ねてのスキーである。前夜都内を出て途中信州健康ランドで仮泊する。

 

 *13日朝私学共済の宿に着き受付を済ませてゲレンデへ。宿の前の道路を横断すればゲレンデに入れる。今日は3人、もう1人は遅れて電車で来る予定。いい天気だ。

 

 

 シニア3日券を購入し、蓮池ゲレンデからジャイアントゲレンデに降り、これを一本滑って、リフト、ゴンドラを乗り継ぎ東館山に上がる。なかなか行けない寺子屋ゲレンデが目の前に見えたので行ってみる。

 

          (ジャイアント上から)

 寺子屋ゲレンデのトップからは妙高山から北アルプスの大展望が広がっていた。3本ほど各コースを滑る。

 

 

 

 寺子屋から一ノ瀬ゲレンデを滑り降りてレストランで昼飯、その後焼額山に滑りながら移動する。焼額山ゲレンデをゴンドラで上がり何本か滑り降りてさらに奥志賀高原まで行ってみる。

 

 

 奥志賀高原の一番奥のゲレンデは滑らずまた奥志賀から焼額山に戻り、一ノ瀬から蓮池まで滑りながら帰る。

 

 

 今日は蓮池から奥志賀までざっと滑ってみたというところかな。少し早めだが宿に帰るともう一人が到着していた。早速手早く作ったツマミが出て宴会である。この宿の夕食もなかなかおいしかった。

 

 *14日はバスで奥志賀高原に行く。志賀高原のゲレンデは広くあちこち滑れるがやはり奥志賀から焼額山辺りが一番いいと思う。しかしこの日は山頂近くは深いガスが出てあいにくの天気となった。昨日滑らなかった一番奥のゲレンデから奥志賀高原ゲレンデのほとんどを滑る。

 

 

 

 その後焼額山ゲレンデに移動して滑る。こちらもガスが深い。そのうちに足の捻挫から回復途中で別メニューで滑っていた1人と偶然合流して、軽いコースを一緒に滑りレストランで昼飯。

 

 

 

 

 その後はまた分かれて3人は焼額山から一ノ瀬を経て、高天原の不整地を滑ったりしながら蓮池まで戻る。

 

 

 

 15日は4人で横手山に行く。これもバスを使い最奥まで行き、リフトで登っていく。今日は天気もいい。展望も素晴らしい。

 

 

 最終の急なリフトを登ると横手山山頂。

 

 

 展望台にあがってみる。浅間山も見える。

 

 

 

 展望台のカフェで休んでから一度渋峠まで降りてみる。快適ではあるが緩い斜面だ。

 

 

 また山頂に上がり、横手山を降る。熊の湯スキー場へ向かう。

 

 

 熊の湯スキー場から横手山を望む。ここでは不整地やゲレンデを結構滑る。急斜面のバーンもあり練習にはいいゲレンデですね。

 

 

 

 

 帰りのバス時間に合わせて終了です。今日は結構滑りました。

 

 

 宿に帰り荷物の発送を済ませて志賀高原ゲレンデスキーは終了です。久々の志賀高原を楽しめました。

 

 ほぼ同じ日程でスキー仲間が志賀に来ているという話でしたが、広いのでスキー場では出会うことはなかった。しかし帰りのSAでばったり出会えた。そんなものですね。