クライミング
この間のクライミング
5月28日に赤岩尾根を縦走してから梅雨に入ったこともあるが
クライミングばかり。クライミングだとほとんど写真も撮れないし
報告することもあまりない。ただ日誌として経過を記録しておく。
5月31日
丹沢大倉山岳スポーツセンターでクライミング練習。
これはよくいくクライミングジムで一緒に練習している仲間たちとの
練習会だ。この日はいい天気になり日が当たるともう相当暑い。
センターに行く途中ヤマボウシが咲いていた。これはニホンヤマボウシ。
街路樹ではしばらくアメリカヤマボウシつまりハナミズキが多く
見られたが最近はニホンヤマボウシがよく植えられるようになった。
見分け方は4弁の花びら(本当は花ではなく総苞片ということだが)
の先端が尖っているのがニホンヤマボウシ。ハート型に陥入して
いるのがハナミズキだ。また実のつき方でも一体になるのと(ニホン)
沢山の実が集まっている(アメリカ)との違いもある。
アジサイも咲いていた。
練習風景。
6月5日。
城山南西カンテを予定していたが天気が思わしくなく中止。
いく予定メンバー6名で日吉にあるビッグロックで練習。
こういうときはよく岩場でお会いする人と一緒になる。
10日。
天王岩クライミングに参加。なんと19名もの大人数。
最近のクライミング練習会は盛況だ。盛況すぎてなかなか参加できない。
この日は前日が雨だったらしく岩は濡れておりいい条件ではないと
いうことと平日でもあり、私たちの他には2名がきていただけだから、
大人数でも何とかなったが、普通でははた迷惑かな?
私は下の岩場には行かず、上の岩場でいつものルートで練習。
クラックジョイ(5.9)は楽しいルートだ。
涅槃の風(10b)は気持ちよく登れた。
涅槃の風の隣新しい無名ルート。
勉太郎音頭(10bc)は難しい。
15日、幕岩正面壁。
ここに「馬が躍る」(5.9)2ピッチのルートがあるということで、
マルチクライミングの練習に出かけた。4名。
ところがこれが結構な垂壁でホールド細かく、私たちがいきなり
取り付くのはかなり厳しかった。得意のA0を駆使してなんとか
2ピッチを登ったが。ここは何度か登りの練習をしたいところだ。
正面壁では最も著名なポニーテール(5.9)が隣で、空いたのでここを
各自リードトライ。半分くらいの棚にある中間支点まで。
その隣のNO、7ルート(10b)はトップロープで練習。中間の垂壁
にてこずった。女性2人は登りきったが私は登れなかった。
その後クラックの練習でコナン(5.9)に行く。
ここは私がリードしてトップロープを張り、各自カムの使い方を
練習しながら登った。
19日、城山南西カンテ。
もう暑いので城山の季節ではないが、行ったことがない人3名と経験者
3名それぞれツルベで3班を編成し取り付く。
やはり蒸し暑く取り付きまでの登りで大汗をかかされる。
先行は女性2人のパーティーのみ。これがゆっくりだったので
一休みできた。
私の班がトップだが相棒はマルチ経験の浅い人だったので2ピッチ目
のみリード体験をしてもらった。他の二班は完全なマルチで登る。
核心の3ピッチ目と4ピッチ目を分け合って登ってきた。
4ピッチ目先行パ-ティーのフォロー。
4ピッチ目も私がトップで終了したので、その後の皆の登りを
写真に撮ることが出来た。終了点前O2班フォロー。
R班、リードとフォロー。
S班、リードとフォロー。
25日富士登山の予定だったが天気悪く中止となったので
希望者5名でビッグロッククライミング。この日は土曜日でもあり
同じように外が中止になったらしい人たちで大変な混雑。
オーナーの大岩さんは笑いが止まらない?
今までで最も酷かったが、それでも空きを見つけながら少しは
練習できたからここは広い。クラックの練習も少し出来た。
5月28日に赤岩尾根を縦走してから梅雨に入ったこともあるが
クライミングばかり。クライミングだとほとんど写真も撮れないし
報告することもあまりない。ただ日誌として経過を記録しておく。
5月31日
丹沢大倉山岳スポーツセンターでクライミング練習。
これはよくいくクライミングジムで一緒に練習している仲間たちとの
練習会だ。この日はいい天気になり日が当たるともう相当暑い。
センターに行く途中ヤマボウシが咲いていた。これはニホンヤマボウシ。
街路樹ではしばらくアメリカヤマボウシつまりハナミズキが多く
見られたが最近はニホンヤマボウシがよく植えられるようになった。
見分け方は4弁の花びら(本当は花ではなく総苞片ということだが)
の先端が尖っているのがニホンヤマボウシ。ハート型に陥入して
いるのがハナミズキだ。また実のつき方でも一体になるのと(ニホン)
沢山の実が集まっている(アメリカ)との違いもある。
アジサイも咲いていた。
練習風景。
6月5日。
城山南西カンテを予定していたが天気が思わしくなく中止。
いく予定メンバー6名で日吉にあるビッグロックで練習。
こういうときはよく岩場でお会いする人と一緒になる。
10日。
天王岩クライミングに参加。なんと19名もの大人数。
最近のクライミング練習会は盛況だ。盛況すぎてなかなか参加できない。
この日は前日が雨だったらしく岩は濡れておりいい条件ではないと
いうことと平日でもあり、私たちの他には2名がきていただけだから、
大人数でも何とかなったが、普通でははた迷惑かな?
私は下の岩場には行かず、上の岩場でいつものルートで練習。
クラックジョイ(5.9)は楽しいルートだ。
涅槃の風(10b)は気持ちよく登れた。
涅槃の風の隣新しい無名ルート。
勉太郎音頭(10bc)は難しい。
15日、幕岩正面壁。
ここに「馬が躍る」(5.9)2ピッチのルートがあるということで、
マルチクライミングの練習に出かけた。4名。
ところがこれが結構な垂壁でホールド細かく、私たちがいきなり
取り付くのはかなり厳しかった。得意のA0を駆使してなんとか
2ピッチを登ったが。ここは何度か登りの練習をしたいところだ。
正面壁では最も著名なポニーテール(5.9)が隣で、空いたのでここを
各自リードトライ。半分くらいの棚にある中間支点まで。
その隣のNO、7ルート(10b)はトップロープで練習。中間の垂壁
にてこずった。女性2人は登りきったが私は登れなかった。
その後クラックの練習でコナン(5.9)に行く。
ここは私がリードしてトップロープを張り、各自カムの使い方を
練習しながら登った。
19日、城山南西カンテ。
もう暑いので城山の季節ではないが、行ったことがない人3名と経験者
3名それぞれツルベで3班を編成し取り付く。
やはり蒸し暑く取り付きまでの登りで大汗をかかされる。
先行は女性2人のパーティーのみ。これがゆっくりだったので
一休みできた。
私の班がトップだが相棒はマルチ経験の浅い人だったので2ピッチ目
のみリード体験をしてもらった。他の二班は完全なマルチで登る。
核心の3ピッチ目と4ピッチ目を分け合って登ってきた。
4ピッチ目先行パ-ティーのフォロー。
4ピッチ目も私がトップで終了したので、その後の皆の登りを
写真に撮ることが出来た。終了点前O2班フォロー。
R班、リードとフォロー。
S班、リードとフォロー。
25日富士登山の予定だったが天気悪く中止となったので
希望者5名でビッグロッククライミング。この日は土曜日でもあり
同じように外が中止になったらしい人たちで大変な混雑。
オーナーの大岩さんは笑いが止まらない?
今までで最も酷かったが、それでも空きを見つけながら少しは
練習できたからここは広い。クラックの練習も少し出来た。