宝剣岳 2
宝剣岳南稜 16,4,16 (続き)
全く雪のない岩壁。9:50頃。
雪。10:00頃。
いよいよ本峰に取り付く。10:10頃。
背後に三ノ沢岳が競り上がってくる。
さらに10分も登ればまた空木岳、南駒ケ岳が見渡せる。
頭の上に特徴的な楔形岩が突き出ている。これを越えれば山頂はすぐだ。
山頂10:30頃。
山頂で少し休憩。周りの展望はあまり変わらないし遠くはよく見えない。
途中御嶽山もまるで霞んでいた。私たちが休んでいるうちに登ってきた
単独行の若者に山頂の岩を教えると、写真を撮ってくれと岩に登り旗を
取り出した。それには「結婚してください」と書かれていた。
彼なりのサプライズでこの写真を撮るために登ってきたのだろうが
風がありなかなかきれいに旗を広げられなかった。
ともかく撮ってやった。果たしてこの申し込みは効果があったかどうか
それは分からないがまあ頑張れ。
目の下には私たちの先行組が鎖場を渡っていた。(赤上着は別)(
(続く)
全く雪のない岩壁。9:50頃。
雪。10:00頃。
いよいよ本峰に取り付く。10:10頃。
背後に三ノ沢岳が競り上がってくる。
さらに10分も登ればまた空木岳、南駒ケ岳が見渡せる。
頭の上に特徴的な楔形岩が突き出ている。これを越えれば山頂はすぐだ。
山頂10:30頃。
山頂で少し休憩。周りの展望はあまり変わらないし遠くはよく見えない。
途中御嶽山もまるで霞んでいた。私たちが休んでいるうちに登ってきた
単独行の若者に山頂の岩を教えると、写真を撮ってくれと岩に登り旗を
取り出した。それには「結婚してください」と書かれていた。
彼なりのサプライズでこの写真を撮るために登ってきたのだろうが
風がありなかなかきれいに旗を広げられなかった。
ともかく撮ってやった。果たしてこの申し込みは効果があったかどうか
それは分からないがまあ頑張れ。
目の下には私たちの先行組が鎖場を渡っていた。(赤上着は別)(
(続く)