根子岳山スキー
根子岳山スキー 14,1,25・26
山スキー教室が今期はないので、代わりに初心者
向けに根子岳山スキーをやるという。私も今期初めて
の山スキーでもあり参加した。
長野新幹線で上田に下車し、車2台で菅平の宿に
向かう。菅平の宿の車で奥ダボススキー場に着き
リフト終点で板にシールを張る。
当然初心者の人も参加した。中には新しい板靴を
買い求めてきたオバハンがいたのだが、靴を履く段階
から「あれ、あれ?」とかいいながら苦労していた。
案の定リフトに乗る段になり、板を履こうとしたらなんと
履くことが出来ないのである。大体新しく買い求めたの
ならせめて装着するところぐらいまでは買った店で教
えてもらえばいい。当然親切に教えてくれるだろうに。
分けも分からずそのまま持って来る神経が私にはどう
しても理解できない。初心者だからはいいわけになる
ことではない。
その場はリーダーに履かせて貰い上に行きシールを
張る。やはりまた板を履くことができない。リーダーも
新しいビンディングの構造は知らないので、ことのつい
でに構造を覚えることにしたようである。それにしても
随分親切な話である。
初心者とその面倒を見るリーダー達を残し、歩ける
人は先に行く事にして出発する。
根子岳は昔はヘリスキーというのがあった。今は雪上
車で山頂まで送ってくれるサービスがある。¥3300と
かあったようだ。その雪上車が通る道そして滑り降りる
道は圧雪してあり、ゲレンデ並みである。
山自体も緩い登りだ。
私たちも今期初めてシールを付けて登る。
登るにつれ北アルプスの素晴らしい展望がバックに
広がる。槍穂高の本体の方は少しガスが掛かりあまり
良く見えなかったが、高妻山から妙高山方面には日が
当り素晴らしい。
全体をパノラマ写真にしてみた。貼り付けるとき小さく
しか載せられないので迫力がないのが残念。拡大して
見てもらいたい。
広々してとても素晴らしい。
少し引っ張ってみる。槍穂高方面も少し見えてきた。
鹿島槍・五竜方面、高妻山・妙高方面。
根子岳山頂です。
顔を覗かせているのは浅間山か。
リーダーたちも登ってきました。しかし世話を焼かせ
る人は登りでも遅れ、サブリーダーに面倒をかけていた
ようです。私たちはその間、シールを付けたままの滑走
とスキーアイゼンの装着と登りの練習をしました。
降りでは圧雪面を滑ったのでは面白くないので、横の
樹林帯を滑りました。少しモナカ状態の所もありました
ので、なかなか滑るのは難しかった。こういうときこそ、
しっかりといいポジションに乗ってないとまともには滑れ
ないことを実感します。
2日目は吹雪き状態でした。
板を履くことすらできなかったオバハンと希望者はシール
を着けての登りの訓練に行きました。リーダーが付き添
いです。まあご苦労様です。
私たちはダボス一体のスキー場を滑りました。
ダボスも広い。しかし寒かったので早めに切り上げた。
山スキー教室が今期はないので、代わりに初心者
向けに根子岳山スキーをやるという。私も今期初めて
の山スキーでもあり参加した。
長野新幹線で上田に下車し、車2台で菅平の宿に
向かう。菅平の宿の車で奥ダボススキー場に着き
リフト終点で板にシールを張る。
当然初心者の人も参加した。中には新しい板靴を
買い求めてきたオバハンがいたのだが、靴を履く段階
から「あれ、あれ?」とかいいながら苦労していた。
案の定リフトに乗る段になり、板を履こうとしたらなんと
履くことが出来ないのである。大体新しく買い求めたの
ならせめて装着するところぐらいまでは買った店で教
えてもらえばいい。当然親切に教えてくれるだろうに。
分けも分からずそのまま持って来る神経が私にはどう
しても理解できない。初心者だからはいいわけになる
ことではない。
その場はリーダーに履かせて貰い上に行きシールを
張る。やはりまた板を履くことができない。リーダーも
新しいビンディングの構造は知らないので、ことのつい
でに構造を覚えることにしたようである。それにしても
随分親切な話である。
初心者とその面倒を見るリーダー達を残し、歩ける
人は先に行く事にして出発する。
根子岳は昔はヘリスキーというのがあった。今は雪上
車で山頂まで送ってくれるサービスがある。¥3300と
かあったようだ。その雪上車が通る道そして滑り降りる
道は圧雪してあり、ゲレンデ並みである。
山自体も緩い登りだ。
私たちも今期初めてシールを付けて登る。
登るにつれ北アルプスの素晴らしい展望がバックに
広がる。槍穂高の本体の方は少しガスが掛かりあまり
良く見えなかったが、高妻山から妙高山方面には日が
当り素晴らしい。
全体をパノラマ写真にしてみた。貼り付けるとき小さく
しか載せられないので迫力がないのが残念。拡大して
見てもらいたい。
広々してとても素晴らしい。
少し引っ張ってみる。槍穂高方面も少し見えてきた。
鹿島槍・五竜方面、高妻山・妙高方面。
根子岳山頂です。
顔を覗かせているのは浅間山か。
リーダーたちも登ってきました。しかし世話を焼かせ
る人は登りでも遅れ、サブリーダーに面倒をかけていた
ようです。私たちはその間、シールを付けたままの滑走
とスキーアイゼンの装着と登りの練習をしました。
降りでは圧雪面を滑ったのでは面白くないので、横の
樹林帯を滑りました。少しモナカ状態の所もありました
ので、なかなか滑るのは難しかった。こういうときこそ、
しっかりといいポジションに乗ってないとまともには滑れ
ないことを実感します。
2日目は吹雪き状態でした。
板を履くことすらできなかったオバハンと希望者はシール
を着けての登りの訓練に行きました。リーダーが付き添
いです。まあご苦労様です。
私たちはダボス一体のスキー場を滑りました。
ダボスも広い。しかし寒かったので早めに切り上げた。