八ヶ岳・天狗岳
リハビリ登山で天狗岳 13,3,11・12
肉離れも2週間を過ぎ、まだ飛んだり跳ねたり、
足に衝撃を与える動作は出来ないものの、歩く
のは大丈夫な感じになってきた。
それで以前から計画されていた、天狗岳登山に
リハビリ目的で参加することにした。
足の補助として、山スキー用の丈夫なダブル
ストックを持っていった。今流行のノルディック・
ウォークスタイルで使う。踏み均された、硬くて傾斜
の緩い雪道をアイゼンを付けて登るにはもってこい
の補助となり、段差もないので、快適に登る。
渋の湯からの道。11:50頃から登り始める。
1時間弱で八方台(唐沢鉱泉)分岐、休憩。
13:15過ぎ頃、次の唐沢鉱泉分岐を通過。
中山の登りになり13:50過ぎには北アルプスを
望む。ちょうど大キレットと槍、穂高が見える。
もう一段上にも展望台。
これを過ぎると黒百合平に着く。14時過ぎ。
集合写真を撮る。少し時間は遅いが、日も長く
なり、 とても天気が良く、雪も緩んできているので
引き続き天狗岳に登ることにする。
明日も好天の予報ではあるが、山は何があるか
分からない。登れるときに登る方がいい。
中山峠からの東天狗。14:20頃。
5分ほど登ると東、西天狗の展望台。
ここで一人アタックを止めて、ヒュッテに帰る。
北アルプスが良く見えてくる。渋の湯に降りてきた
人が今日は風が強いと言っていたが、幸いさほど
ではなく、収まってきたようだ。
稲子岳の向こうに浅間山。
ここでダケカンバ樹林帯を越える。14:35頃。
急雪壁に取り付き登る。写真14:45頃。
ここからはピッケルに持ち替える。
急な登りは私の足には応えるので、なるべく歩幅
を小さく、足のフクラハギを伸ばさないようにする。
浅間山から北アルプスの大展望。しかし今日は
午後で霞み気味、ちょっと残念。
東天狗山頂手前の危ない岩峰を抜けて、
山頂到着。15:15頃。
今回も無事天狗に着きました。
八ヶ岳主峰群と中央アルプス。
記念写真を撮り、すぐに次の西天狗に向かう。
いつもながら西天狗は真っ白である。
鞍部15:25頃。
西天狗の雪壁はかなり急です。
先頭を行く仲間が撮った写真です。
西天狗山頂。15:35頃。
きつい登りですが鞍部から10分ほど。
記念写真です。
北アルプス方向は光線の加減が悪い。
八ヶ岳主峰群、手前の硫黄岳が大きい。鞍部に
根石山荘が見える。そういえばこの硫黄岳と
天狗岳の間はしばらく歩いてないな。
( 続く )
肉離れも2週間を過ぎ、まだ飛んだり跳ねたり、
足に衝撃を与える動作は出来ないものの、歩く
のは大丈夫な感じになってきた。
それで以前から計画されていた、天狗岳登山に
リハビリ目的で参加することにした。
足の補助として、山スキー用の丈夫なダブル
ストックを持っていった。今流行のノルディック・
ウォークスタイルで使う。踏み均された、硬くて傾斜
の緩い雪道をアイゼンを付けて登るにはもってこい
の補助となり、段差もないので、快適に登る。
渋の湯からの道。11:50頃から登り始める。
1時間弱で八方台(唐沢鉱泉)分岐、休憩。
13:15過ぎ頃、次の唐沢鉱泉分岐を通過。
中山の登りになり13:50過ぎには北アルプスを
望む。ちょうど大キレットと槍、穂高が見える。
もう一段上にも展望台。
これを過ぎると黒百合平に着く。14時過ぎ。
集合写真を撮る。少し時間は遅いが、日も長く
なり、 とても天気が良く、雪も緩んできているので
引き続き天狗岳に登ることにする。
明日も好天の予報ではあるが、山は何があるか
分からない。登れるときに登る方がいい。
中山峠からの東天狗。14:20頃。
5分ほど登ると東、西天狗の展望台。
ここで一人アタックを止めて、ヒュッテに帰る。
北アルプスが良く見えてくる。渋の湯に降りてきた
人が今日は風が強いと言っていたが、幸いさほど
ではなく、収まってきたようだ。
稲子岳の向こうに浅間山。
ここでダケカンバ樹林帯を越える。14:35頃。
急雪壁に取り付き登る。写真14:45頃。
ここからはピッケルに持ち替える。
急な登りは私の足には応えるので、なるべく歩幅
を小さく、足のフクラハギを伸ばさないようにする。
浅間山から北アルプスの大展望。しかし今日は
午後で霞み気味、ちょっと残念。
東天狗山頂手前の危ない岩峰を抜けて、
山頂到着。15:15頃。
今回も無事天狗に着きました。
八ヶ岳主峰群と中央アルプス。
記念写真を撮り、すぐに次の西天狗に向かう。
いつもながら西天狗は真っ白である。
鞍部15:25頃。
西天狗の雪壁はかなり急です。
先頭を行く仲間が撮った写真です。
西天狗山頂。15:35頃。
きつい登りですが鞍部から10分ほど。
記念写真です。
北アルプス方向は光線の加減が悪い。
八ヶ岳主峰群、手前の硫黄岳が大きい。鞍部に
根石山荘が見える。そういえばこの硫黄岳と
天狗岳の間はしばらく歩いてないな。
( 続く )