尾瀬スキー
丸沼高原とオグナほたかスキー 12,2,21夜~23
食事とお風呂がいいよと紹介された片品村の民宿に
泊まり、近辺のスキー場を滑ることにした。
21日夕方東京を出て、10時過ぎには宿に着いた。
平日で一般道が通勤時間で混んでいたが、この辺は
そう遠くない。
宿に着き、風呂に入る。とてもゆったりと大きくいい風呂。
ちょっと温めだがゆっくり入り、軽く一杯やって寝る。
翌日はいい天気である。皆行った事がないというので
丸沼スキー場に行くことにする。
リフトで上がると、上州武尊山が見える。
ゴンドラで山頂駅に登ると目の前に日光白根山が聳える。
朝の中は逆光気味。
今日の3人は、一人はテレマークの板、一人は山スキーの
板、私はゲレンデ用と、3人3様です。
しかし3人共ヘルメットを着用。ヘルメットをかぶる人はだんだん
多くなってきた。今回も一度私がもう一人と交差して、ほんの
少しだが板が接触し、その人が転倒した。このとき頭に少し
衝撃があったそうなので、ヘルメットをかぶっていたおかげで、
何事もなく済んだのかもしれない。
展望台があり、武尊山から谷川岳、至仏山のパノラマ。
丸沼の上の四郎岳(?)の向こうに燧ケ岳の双耳峰が
見える。雪のある頃なら四郎岳も登れるそうだ。
上州武尊山。
至仏山が真っ白。滑ってみたいところ。
右燧ケ岳。ここは山頂(マナイタグラ)から滑ったことがある。
登りもかなりきつく結構な急斜面だった。
9:32。まだ逆光。
10:35。少し良くなってきた。快晴です。
テレマークの新しい板。裏に刻みがあり、これで緩い坂
なら登れる。新しい板は滑りも快適だそうだ。
光が横からになってきた。11:36。
素晴らしい晴天。
テレマーク板で散歩。シールがなくても歩くことが出来る。
11:40頃。
丸沼のリフト券はシニアで¥4000と高い。白馬はもちろん
隣の岩鞍などに比較しても圧倒的に小さなスキー場なのに、
この強気はどこにあるのだろう。
13:47。完全に順光です。
シルバーコースのコブ斜面を滑る。ゴールドコースが閉鎖
されているので、今日はここが一番の難所。
何度も挑戦。午後にはカリカリになってくる。
14:15頃。記念写真です。白根もいい具合。
14:53白根ともお別れ。引っ張るとなかなかの迫力。
宿に帰りゆっくり風呂に入り宴会です。めったにない
顔合わせとなりましたので、楽しく飲みました。
そのうち夕食の声が掛かる。客は私等3人だけ。
夕食は食べきれないほどの料理が並んでいました。とりわけ
キノコに野菜に魚貝類が溢れるばかりに載った鍋は豪華な
ものでした。なんのかの言いながらおいしいのでほとんど
食べてしまったが、やはり食いすぎた。
地酒も美味かった。
23日は早くから雨の音で目が覚めた。予報どおり。
昨日がとても良かったので、滑った気はしたがこのまま帰る
のはもったいない。
朝食を済ませ、ともかくオグナほたかスキー場へ行ってみる。
ちょうど着いたころ雨が一時上がったので滑ることにする。
火、木はサービスデーだとかでリフト料金¥2300。これは
助かる。こうしたサービスをしないと客が来ないのだろう。
ところが、リフトに乗って上がっているうちに雨がまた降り
出してきた。それでもリフト最上部まで乗り継いで行ってみる。
まるで何も見えない深いガスになっている。他にスキーヤー
は見当たらない。
降りたところは、たしかに前武尊山スキーで来た覚えがある。
ここから山腹に取り付いて前武尊に登り、荒砥沢を滑った。
最上部からの降りは、よく見えないが緩い尾根で問題ない。
天気がいいときには、オフピステも滑れるのかもしれないが
まったく見えず、地理も不案内なのでルート外は行かず。
途中一度センターに戻り休む。この時点でびしょびしょである。
オグナほたかは小さなスキー場である。なかなかいい斜面も
あるが、雨が降っているので、エリア内のオフピステは雪が
溶けて重く、楽しく滑るわけにはいかない。
こういうときはやはりピステを掛けているきれいな斜面がいい。
1ヶ所いい斜面があった。
雨が降り続く中11時頃まで頑張った。すっかりびしょ濡れ。
オグナほたかスキー場は晴れていても一日で飽きてしまいそう
である。練習場所にはいいと思うが。
センターにはいい休憩場所がある。
雨が止まずこれで切り上げて宿に帰る。
風呂に入れてもらい、びしょ濡れのスキー服を着替えて
早々と帰京した。
この日は全国的に雨模様だったようだ。
食事とお風呂がいいよと紹介された片品村の民宿に
泊まり、近辺のスキー場を滑ることにした。
21日夕方東京を出て、10時過ぎには宿に着いた。
平日で一般道が通勤時間で混んでいたが、この辺は
そう遠くない。
宿に着き、風呂に入る。とてもゆったりと大きくいい風呂。
ちょっと温めだがゆっくり入り、軽く一杯やって寝る。
翌日はいい天気である。皆行った事がないというので
丸沼スキー場に行くことにする。
リフトで上がると、上州武尊山が見える。
ゴンドラで山頂駅に登ると目の前に日光白根山が聳える。
朝の中は逆光気味。
今日の3人は、一人はテレマークの板、一人は山スキーの
板、私はゲレンデ用と、3人3様です。
しかし3人共ヘルメットを着用。ヘルメットをかぶる人はだんだん
多くなってきた。今回も一度私がもう一人と交差して、ほんの
少しだが板が接触し、その人が転倒した。このとき頭に少し
衝撃があったそうなので、ヘルメットをかぶっていたおかげで、
何事もなく済んだのかもしれない。
展望台があり、武尊山から谷川岳、至仏山のパノラマ。
丸沼の上の四郎岳(?)の向こうに燧ケ岳の双耳峰が
見える。雪のある頃なら四郎岳も登れるそうだ。
上州武尊山。
至仏山が真っ白。滑ってみたいところ。
右燧ケ岳。ここは山頂(マナイタグラ)から滑ったことがある。
登りもかなりきつく結構な急斜面だった。
9:32。まだ逆光。
10:35。少し良くなってきた。快晴です。
テレマークの新しい板。裏に刻みがあり、これで緩い坂
なら登れる。新しい板は滑りも快適だそうだ。
光が横からになってきた。11:36。
素晴らしい晴天。
テレマーク板で散歩。シールがなくても歩くことが出来る。
11:40頃。
丸沼のリフト券はシニアで¥4000と高い。白馬はもちろん
隣の岩鞍などに比較しても圧倒的に小さなスキー場なのに、
この強気はどこにあるのだろう。
13:47。完全に順光です。
シルバーコースのコブ斜面を滑る。ゴールドコースが閉鎖
されているので、今日はここが一番の難所。
何度も挑戦。午後にはカリカリになってくる。
14:15頃。記念写真です。白根もいい具合。
14:53白根ともお別れ。引っ張るとなかなかの迫力。
宿に帰りゆっくり風呂に入り宴会です。めったにない
顔合わせとなりましたので、楽しく飲みました。
そのうち夕食の声が掛かる。客は私等3人だけ。
夕食は食べきれないほどの料理が並んでいました。とりわけ
キノコに野菜に魚貝類が溢れるばかりに載った鍋は豪華な
ものでした。なんのかの言いながらおいしいのでほとんど
食べてしまったが、やはり食いすぎた。
地酒も美味かった。
23日は早くから雨の音で目が覚めた。予報どおり。
昨日がとても良かったので、滑った気はしたがこのまま帰る
のはもったいない。
朝食を済ませ、ともかくオグナほたかスキー場へ行ってみる。
ちょうど着いたころ雨が一時上がったので滑ることにする。
火、木はサービスデーだとかでリフト料金¥2300。これは
助かる。こうしたサービスをしないと客が来ないのだろう。
ところが、リフトに乗って上がっているうちに雨がまた降り
出してきた。それでもリフト最上部まで乗り継いで行ってみる。
まるで何も見えない深いガスになっている。他にスキーヤー
は見当たらない。
降りたところは、たしかに前武尊山スキーで来た覚えがある。
ここから山腹に取り付いて前武尊に登り、荒砥沢を滑った。
最上部からの降りは、よく見えないが緩い尾根で問題ない。
天気がいいときには、オフピステも滑れるのかもしれないが
まったく見えず、地理も不案内なのでルート外は行かず。
途中一度センターに戻り休む。この時点でびしょびしょである。
オグナほたかは小さなスキー場である。なかなかいい斜面も
あるが、雨が降っているので、エリア内のオフピステは雪が
溶けて重く、楽しく滑るわけにはいかない。
こういうときはやはりピステを掛けているきれいな斜面がいい。
1ヶ所いい斜面があった。
雨が降り続く中11時頃まで頑張った。すっかりびしょ濡れ。
オグナほたかスキー場は晴れていても一日で飽きてしまいそう
である。練習場所にはいいと思うが。
センターにはいい休憩場所がある。
雨が止まずこれで切り上げて宿に帰る。
風呂に入れてもらい、びしょ濡れのスキー服を着替えて
早々と帰京した。
この日は全国的に雨模様だったようだ。