加入道山、大室山 | 鬼川の日誌

 加入道山、大室山

   道志側から加入道山、大室山 11,12,18



  11年最後の山歩き。道志側から加入道、大室登山です。
 ところが、道志にもしばらく行ってないのに、車の地理をよく
 見ていなかったので、出だし早々道を間違えてしまいました。
 しかし何とか「道志の湯」の上の駐車場に9時前に着きました。
 今日はいい天気です。9時過ぎ登山口。

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  鹿除け柵を2度越える。

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  見事に寄り合わされたつる性の木。

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  冬枯れの落ち葉の道を辿り東屋。9:40。
 ここから登りが急になります。
 
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  登り始めると富士山が真っ白な頭を出す。

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  9:48。今日は富士山を眺めながらの歩きです。

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  10:07。道が荒れています。登山者が多いのかな?

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  10:21。

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  10:48、11:00。南アルプスが見えてくる。

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  加入道の稜線に出る前、崩壊地があり右下が切れ落ちた
 ところがある。この時期道が凍っていて、足を滑らせると
 かなり危ない。慎重に通過する。軽アイゼンがあるといい。

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  加入道山頂11:05頃。稜線に出ると風がある。

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  雪の残る道を前大室へ。  
  
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  前大室付近からの富士山が一番きれいだった。11:20頃。

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  南アルプスの聖、荒川、赤石辺り。

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  富士山と南アルプス。11:50頃。
 富士が見えない日陰側に入ると道が完全に凍りついている。
 氷の上を歩くところもある。

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  12:08。
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  12:15。ニセピークが幾つもある。

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  12:25頃大室山山頂。

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  山頂には二人の若者と後から高年の二人組み。
 昼飯にする。陽だまりは暖かいが気温はかなり低い。

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  13:05頃から下山です。

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  13:20頃。

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  富士山と仲間と一緒に撮る。富士のほうに露出をロックして
 おかないと富士山が飛んでしまう。これが唯一両方撮れた。
 
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  13:28。

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  前大室近く。13:50頃。もう朝とは全然違う。

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  13:57。

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  加入道山避難小屋。きれいに使っています。14:10頃。

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  稜線下の危ない崩壊地を慎重に降り、15:40過ぎ
 登山口。6時間半の結構な歩きでした。

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  これで11年の山行の締めです。
 加入道稜線下の崩壊地はかなり下まで切れ落ちています。
 今頃は道が凍りついているので、ここは慎重に行きましょう。
 軽アイゼンがあったほうがいいです。ちょっとですが、足を
 滑らせると致命的です。