大岩・碧岩の後 観光
大岩・碧岩 その後の観光 11,12,1・2
大岩・碧岩から15時過ぎに下山。
このまま宿に行くのは少し時間が早かったので、立岩の麓の
線ヶ滝を見物に行くことにした。私は立岩登山のときに来た
ことがある。観光バスが寄るところでもある。
15:40頃到着。
文字通り線.糸を引いたような滝です。
滝壺まで降りられる。
線ヶ滝を見物し、予約した宿に16:30頃には到着。
しかしながら応対に出た宿の主人が予約は受けてないと言い
出した。netで予約したはずだというと、思い出したらしく部屋に
案内された。あまりにも天候が悪いので、客が来るとは思いも
しなかったのではないか?それにしてもnetで何度かやり取り
しておいて、忘れるなんて商売っ気がないのんびりした話だ。
そんなわけでばたばたと宿泊の用意、風呂の用意、食事の
準備と忙しい。どうも40代の主人が一人らしい。
こちらは買い込んだお酒で登頂の成功を祝い乾杯。
風呂に入り、夕食。まあ普通の民宿です。
建物は結構大きく、部屋は広く大人数で泊まるにはいいでしょう。
次の朝はしとしとと結構な雨です。昨日の中に大岩・碧岩に
登っておいてよかった。
宿の支払は昨夜の手違いのためおまけして貰いました。
予定した烏帽子岳はとても登る状態ではありません。
とにかく大仁田ダム上の登山口を確認。直ぐ手前に駐車場が
ありました。
その後大仁田ダムを見物で車を降りましたが、雨とガスで何も
見えません。
三ツ岩岳とか大津の山を見ておきたかったのだが。
とても山に登る状態ではないので、周辺の観光にしました。
上野村に行き、天空回廊という大吊橋を見物。
橋や周辺には雪が薄く積もっていました。
大吊橋の傍に関東一をうたい文句にした不二洞という鍾乳洞
があるのでこれを見物に行きました。売店で入場料を払い、
鍾乳洞の中に入ると真っ暗。
売店にtelを掛けると、電源を入れるのを忘れてましたとかいう
返事で唖然とする。鍾乳洞の中は電気が点いてなければさすがに
どうにもならない。今回はどうも忘れられる旅だったようだ。
また事故で電源が落ちたりしたら、大分中に進んだところだと
ランプでも持っていなければどうにもならなくなると痛感した。
もしもということは絶えず考えておかなくては。
関東一というだけあり結構大きな鍾乳洞です。
普段は暗闇のはずですが、観光客用に明かりを点けるので
明かりの周辺に苔が生えていてびっくりです。
これだけの石筍でも何万年、何十万年という単位なのでしょう。
はるか天井に穴が開いています。
出口がありここから外を歩いて帰れるようになっていましたが
雨で濡れているので、また中を戻りました。若い女性の見物客が
3人ほど来ていました。
上野村の道の駅で買い物をし、十石蕎麦を食べて帰りました。
途中眺めた岩山です。二子山なのかな?
二日目はすっかり雨で観光になってしまいましたが、本命の
大岩・碧岩は登ることができたので良しとしましょう。
大岩・碧岩から15時過ぎに下山。
このまま宿に行くのは少し時間が早かったので、立岩の麓の
線ヶ滝を見物に行くことにした。私は立岩登山のときに来た
ことがある。観光バスが寄るところでもある。
15:40頃到着。
文字通り線.糸を引いたような滝です。
滝壺まで降りられる。
線ヶ滝を見物し、予約した宿に16:30頃には到着。
しかしながら応対に出た宿の主人が予約は受けてないと言い
出した。netで予約したはずだというと、思い出したらしく部屋に
案内された。あまりにも天候が悪いので、客が来るとは思いも
しなかったのではないか?それにしてもnetで何度かやり取り
しておいて、忘れるなんて商売っ気がないのんびりした話だ。
そんなわけでばたばたと宿泊の用意、風呂の用意、食事の
準備と忙しい。どうも40代の主人が一人らしい。
こちらは買い込んだお酒で登頂の成功を祝い乾杯。
風呂に入り、夕食。まあ普通の民宿です。
建物は結構大きく、部屋は広く大人数で泊まるにはいいでしょう。
次の朝はしとしとと結構な雨です。昨日の中に大岩・碧岩に
登っておいてよかった。
宿の支払は昨夜の手違いのためおまけして貰いました。
予定した烏帽子岳はとても登る状態ではありません。
とにかく大仁田ダム上の登山口を確認。直ぐ手前に駐車場が
ありました。
その後大仁田ダムを見物で車を降りましたが、雨とガスで何も
見えません。
三ツ岩岳とか大津の山を見ておきたかったのだが。
とても山に登る状態ではないので、周辺の観光にしました。
上野村に行き、天空回廊という大吊橋を見物。
橋や周辺には雪が薄く積もっていました。
大吊橋の傍に関東一をうたい文句にした不二洞という鍾乳洞
があるのでこれを見物に行きました。売店で入場料を払い、
鍾乳洞の中に入ると真っ暗。
売店にtelを掛けると、電源を入れるのを忘れてましたとかいう
返事で唖然とする。鍾乳洞の中は電気が点いてなければさすがに
どうにもならない。今回はどうも忘れられる旅だったようだ。
また事故で電源が落ちたりしたら、大分中に進んだところだと
ランプでも持っていなければどうにもならなくなると痛感した。
もしもということは絶えず考えておかなくては。
関東一というだけあり結構大きな鍾乳洞です。
普段は暗闇のはずですが、観光客用に明かりを点けるので
明かりの周辺に苔が生えていてびっくりです。
これだけの石筍でも何万年、何十万年という単位なのでしょう。
はるか天井に穴が開いています。
出口がありここから外を歩いて帰れるようになっていましたが
雨で濡れているので、また中を戻りました。若い女性の見物客が
3人ほど来ていました。
上野村の道の駅で買い物をし、十石蕎麦を食べて帰りました。
途中眺めた岩山です。二子山なのかな?
二日目はすっかり雨で観光になってしまいましたが、本命の
大岩・碧岩は登ることができたので良しとしましょう。