清水岳・白馬岳・唐松岳 ③
欅平から八方池山荘まで 続きその③
7日 清水岳以後。
清水岳を通過し、花を探しながら進む。
エゾシオガマ、巴形の花。
ミヤマリンドウはごく小さい。接写しないと撮れない。
タテヤマリンドウはもう少し淡く、花の中に模様がある。
クルマユリはきれいな花ですし絵になり易いです。
コマクサもありましたがもう時期が過ぎています。
花も人も本当の盛りの時期はとても短いです。
チシマギキョウ。
2585mピークの傍を通過。
ハクサンシャクナゲですが、これももう遅いか。
次の2636mピークとの鞍部で休憩。8時過ぎた頃。
ここまでで既に3時間ほど。
お花畑からハイ松の中をトラバース。8:30頃。
小さな突起を越えていく。
反対斜面の山腹をトラバース。雪渓が残っている。
傍にミヤマキンポウゲの群落。
登りで休憩。8:55頃。ずっとガスっている。
タカネコウリンカとイワギキョウ。
ヨツバシオガマとミヤマトウキの仲間。
まだまだ登ります。9:30頃。
ミヤマリンドウの群落。これはきれいでした。9:40頃。
タカネヤハズハハコ。
後方の山を降りたところ。10:05頃。出発です。
いよいよ白馬岳目指しての登り。山荘がガスの中に見える。
分岐点にタカネツメクサとタカネシオガマ。10:25頃。
ここに荷をデポして山頂へ。
これは谷川岳でも見たが?
チシマギキョウとアキノキリンソウ。
10:50頃、山頂です。6時間近くかかりました。
分岐点に戻り休憩。11:15頃。
さてまた出発。11:30頃。
白馬岳ともお別れです。
きれいなお花畑でした。
まだ杓子岳、白馬鑓ヶ岳を越えていかねばならない。
11:45頃。
11:52。
振り返るが白馬はガスの中。12:08。
ようやく杓子のトラバースへ。12:28。
トラバース終わり、白馬鑓ヶ岳へ。12:42。
杓子がこんな風に見えたのかな?13:20頃。
鑓の肩分岐。13:37。荷を置いて山頂へ。
山頂は直ぐそこ。このころ少し雨に降られました。13:42。
肩に戻る。14:05頃。
天狗山荘が見えてきたところでミヤマオダマキ。
そしてウルップソウ。これは稜線では既に花は終わっていて
ここでようやく咲き残りを見つけた。14:30頃。
天狗山荘に14:40前頃着いてから、山荘宿泊組みと
テント組みに分かれる。10時間弱の長い行程でした。
昨日ほどではなかったが疲れました。
何度か雨が降ってきたが酷くならずにすんだ。
私は荷の重いのはつらいので山荘泊まりです。
調子が悪かったから、山荘で良かった。
日曜日なので宿泊客はそう多くなかった。
小屋の水はちょろちょろしかでないが、山荘前に水場が
あり、ここは目の前の雪渓から引いてあるらしく冷たくて
おいしい水が豊富に出ている。
小屋に入り4人で一区画与えられたので、ここで乾杯。
夕食、朝食ともまあおいしかった。
ここでの泊まりで私はようやく調子を取り戻したようだ。
8日に続く。
7日 清水岳以後。
清水岳を通過し、花を探しながら進む。
エゾシオガマ、巴形の花。
ミヤマリンドウはごく小さい。接写しないと撮れない。
タテヤマリンドウはもう少し淡く、花の中に模様がある。
クルマユリはきれいな花ですし絵になり易いです。
コマクサもありましたがもう時期が過ぎています。
花も人も本当の盛りの時期はとても短いです。
チシマギキョウ。
2585mピークの傍を通過。
ハクサンシャクナゲですが、これももう遅いか。
次の2636mピークとの鞍部で休憩。8時過ぎた頃。
ここまでで既に3時間ほど。
お花畑からハイ松の中をトラバース。8:30頃。
小さな突起を越えていく。
反対斜面の山腹をトラバース。雪渓が残っている。
傍にミヤマキンポウゲの群落。
登りで休憩。8:55頃。ずっとガスっている。
タカネコウリンカとイワギキョウ。
ヨツバシオガマとミヤマトウキの仲間。
まだまだ登ります。9:30頃。
ミヤマリンドウの群落。これはきれいでした。9:40頃。
タカネヤハズハハコ。
後方の山を降りたところ。10:05頃。出発です。
いよいよ白馬岳目指しての登り。山荘がガスの中に見える。
分岐点にタカネツメクサとタカネシオガマ。10:25頃。
ここに荷をデポして山頂へ。
これは谷川岳でも見たが?
チシマギキョウとアキノキリンソウ。
10:50頃、山頂です。6時間近くかかりました。
分岐点に戻り休憩。11:15頃。
さてまた出発。11:30頃。
白馬岳ともお別れです。
きれいなお花畑でした。
まだ杓子岳、白馬鑓ヶ岳を越えていかねばならない。
11:45頃。
11:52。
振り返るが白馬はガスの中。12:08。
ようやく杓子のトラバースへ。12:28。
トラバース終わり、白馬鑓ヶ岳へ。12:42。
杓子がこんな風に見えたのかな?13:20頃。
鑓の肩分岐。13:37。荷を置いて山頂へ。
山頂は直ぐそこ。このころ少し雨に降られました。13:42。
肩に戻る。14:05頃。
天狗山荘が見えてきたところでミヤマオダマキ。
そしてウルップソウ。これは稜線では既に花は終わっていて
ここでようやく咲き残りを見つけた。14:30頃。
天狗山荘に14:40前頃着いてから、山荘宿泊組みと
テント組みに分かれる。10時間弱の長い行程でした。
昨日ほどではなかったが疲れました。
何度か雨が降ってきたが酷くならずにすんだ。
私は荷の重いのはつらいので山荘泊まりです。
調子が悪かったから、山荘で良かった。
日曜日なので宿泊客はそう多くなかった。
小屋の水はちょろちょろしかでないが、山荘前に水場が
あり、ここは目の前の雪渓から引いてあるらしく冷たくて
おいしい水が豊富に出ている。
小屋に入り4人で一区画与えられたので、ここで乾杯。
夕食、朝食ともまあおいしかった。
ここでの泊まりで私はようやく調子を取り戻したようだ。
8日に続く。