鎌倉の春 | 鬼川の日誌

 鎌倉の春

  花の季節、鎌倉のヤグラ 11,3,17&19 


  3、11以降遠くに出かける気にもならず、またガソリンはなく
 電車も不安定で計画も難しい。
 しかしまた家に籠もり震災のニュースを追いかけていても、
 ほとんど何も出来ないことに苛立ち、うつうつとするばかり。
 
  こういうときには例によって直ぐに出かけられる鎌倉を散歩。
 17日は建長寺周辺。
 寺内のミツマタが最盛期。

鬼川の山行日誌と独り言
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  余り人の行かない回春院を抜けた裏手にあるヤグラ。
 鎌倉時代の葬送の地。お墓。
 ちょっとした崖にはいたるところヤグラだらけで、想像すれば
 昔はあたり一面、夜になると鬼火が飛び回っていたのだろう。

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  歩き回っていたらハイキングコースの十王岩付近に出た。

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  19日また出かける。ラッパ水仙とヒメオドリコソウ。

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  池の鯉。

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  天園ハイキングコースから覚園寺方向に降るところも
 ヤグラが沢山ある。百八ヤグラ。

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  覚園寺。

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  八重の梅の花。開きかける直前の色が最も美しい。
 雄しべが非常に多い。

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  鎌倉宮。

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  天園ハイキングコースの貝吹地蔵。

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  天園から霞んで富士山が見えた。

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  大平山から横浜方面。

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  住宅地の梅の花。

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  鯉。

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