厳冬の八ヶ岳 ①

　　赤岳、横岳、硫黄岳縦走　１１，１，３・４　つくも会　５名



　　まだ正月気分の抜けない３日で、帰京の車は混雑のピーク
　だが出かける方は高速も余り混雑せず、問題なく美濃戸まで。
　ここまで来れないと赤岳山頂に登るのはちょっときつい。
　準備して９：５０少し前行者小屋に向けて出発。

　　南沢を行く。１０：５０頃。体温調節。

　　１１：３０頃。

　　１２：００過ぎ。横岳が見えてくる。

　　今日の目的地天望荘が稜線に見える。
　天気はいいので赤岳に登ってからだ。

　　１２：１５頃、行者小屋到着。２時間半近く掛かった。
　だらだらと長かった。横岳を見上げる。　

　　これから登る赤岳、と阿弥陀岳。

　　１２：４０前頃出発。かなり寒い。

　　いつもながら文三郎道は急峻できつい。

　　１３：２５頃。見上げる赤岳と阿弥陀岳。

　
　　１３：４５頃氷瀑と主稜取り付き付近。

　　１３：５５～１４：００頃、阿弥陀岳との分岐。

　　１４：２０～３０頃。岩場。

　　赤岳山頂。１４：４５頃。行者小屋から２時間ちょっと。
　歩き始めから５時間ほど。直で登るのはかなりきつい。
　皆良く頑張った。

　　記念写真を撮ったがガスは出て周りは何も見えず、とても
　寒いので早々に降り始める。

　　天望荘への降り。岩の上は特にカチカチに凍っているので、
　アイゼンをしっかり効かせて慎重に降る。鎖もある。

　　１５：１５頃。天望荘に到着。

　　部屋は泊り客が少ないからか、大部屋ではなく個室を
　二部屋割り当ててくれた。
　まずは無事到着で乾杯。暖かいのが何より。
　テントだとこうはいかない。もう年ですから小屋泊まりでいい。
　今は山頂小屋は営業してないから山上ではここだけ。

　
　　　二日目に続く。