尾瀬硫黄沢 ③ | 鬼川の日誌

 尾瀬硫黄沢 ③

  続き2

  9:45~50頃。まだまだきれいです。

鬼川の山行日誌と独り言
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  この頃から大分雰囲気が変わってくる。湿原に近くなったらしく
 だんだん周りが低くなってくる。10:20~25頃。

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  10:40~45頃。紅葉の盛りは過ぎているようだ。

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  滝の崖が抉れていて登れない。左のヤブから巻く。11:00頃。

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  巻いて降りたところの倒木においしそうなキノコが生えていた。

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  1095m。本流屈曲点(二俣)。少し休む。~11:25頃。

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  二俣。11:35頃。これを右に入れば500mほどで道路に
 出られるが、まだ時間が早かったので長池湿原のほうに入る。
 
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  硫黄沢というだけあって硫黄分で赤くなってくる。ぬめる。

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  すっかり湿原の笹薮の中。岩魚がいた。
 一度湿原に上がってみたがヒドイ藪でまた沢を登る。

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  道路の下。12:15頃。ひどい笹薮を漕いで道路に出る。
 この橋を潜って向こうから上がるほうが楽なようです。

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  終了。12:20頃。自由乗降区間なのでこのままバスを待つ。

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  バスで御池まで。ところが下りのバスがしばらくない。
 下りの車に運転手2名の便乗を頼み、幸い乗せてもらった。
 二人が七入まで車を取りに行った。
  
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  御池の周りの木々はひどく焼けたように茶色が多かった。
 車が到着、途中風呂に寄り帰京。
 矢板の辺りで車が止まるほど混雑して心配したがその後比較的
 スムースに帰れた。

  沢登りはこれで終わりかな。最後に素晴らしい紅葉の中
 快適に登れ楽しかったです。皆さんありがとう。

  この沢は水量が多くどの滝も釜が大きく深い。夏水遊びは
 楽しいでしょう。虫が多いかな?