葛葉川本谷 | 鬼川の日誌

 葛葉川本谷

  葛葉川本谷 10,9,5 のぼろ個人 4名


  幾つか計画したが二人だけになったので、Sさんが別に計画
 していた葛葉川本谷に合流することにした。計4名。

  葛葉川は私は5月にも仲間と来たばかり。
 しかしここは滝が連続し登りかたによってはいくらでも楽しめる。

  10時過ぎ入渓。
鬼川の山行日誌と独り言
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  次々と小滝を越えていく。
  
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  連瀑の上部5mくらいの滝。まともに行けばシャワークライミング。
 ここはロープを出した。10:30頃。
 リーダーに習い私もフリーで登る。

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  また小滝。

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  幅広滝。10:55くらい。左の流れの中を登った。少し滑る。

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  小滝。

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  板立ノ滝。滝の直登を探ったが完全にシャワーだし少し難しく
 止めて、右側の壁を登った。
 ここはいつも登るところ。ロープを出した。11:10頃。 

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  林道下の曲がり滝。流れの中を登れる。

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  林道上で昼飯休憩。ちょうど12過ぎ頃。

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  林道上の小滝群。快適に越えられる。

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  富士形ノ滝。流れの中は滑り直登は難しく右の壁を登る。
 12:40頃。

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  斜めのトイ状滝は流れに足を突っ込みながら登った。

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  3段だと15mくらいある滝。2段目中央の割れ目の中を登る。
 少し難しいのでロープを出す。

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  上部が最後の滝5mくらい。ぬるぬるだが、左側を登れる。
 先行グループがロープを出していた。先に行かせてもらう。

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  終了点。13:30頃。登山靴に履き替える。
 すぐ左の沢から尾根に取り付く。崩壊気味で急峻。
 ここは要注意です。
 木の根を掴んでの急な登りで三の塔尾根の登山道に出る。

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  葛葉川は登り方でどのようにも楽しめる沢です。
 すべての滝の流れの中を直登するとすれば相当なレベルになります。
 無理しなければ初心者でも楽しめます。