岩木山春山スキー ②
岩木山春山スキー ② 10,4,16~19
18日朝食後前日より1時間早いバスで8合目に登る。
前日の雪でリフトは点検中で動いてなく、板を担いで急斜面に
取り付く。アイゼンはなかったが前日の雪が積もっていたので登れる。
しかしやはり長老はすぐに遅れ登れなくなり、諦めて途中から
滑り降りていった。
点のように見えるのが登りを諦めた長老。
残る6人で急斜面を登りリフト終点の更に上の登山道に出る。
直前は沢の詰めで急傾斜でしたが潅木があった。
アイゼンを着けてないと怖いし、スキー靴では登山靴ほど足首が
(緩めていても)柔軟ではないので結構厳しい思いをした。
登山道から少し登ると鳳鳴ヒュッテに出る。この頃は吹雪状態。
天気が良ければ「弥生コース」に行きたいという話だったが
それには岩木山の山頂まで登らなければならずそれどころ
ではなかった。「長平コース」に入る。
棚に出たところでスキー板を履き滑り出す。晴れ間が出たり
ガスが出たりめまぐるしく様子は変わる。
最初は急斜面だが昨日の雪が積もっており快適な斜面になっていた。
下から見上げたこの斜面は素晴らしかった。天に続くかのようだ。
ここが一番気持ち良く滑れた斜面だ。
降りきったところから西法寺森ピークに少し登り返す。
今滑ってきた斜面とガスの晴れ間に岩木山の山頂が時々見えていた。
今回のメンバーです。
一緒の宿に泊まり同じコースを滑ったグループです。
ピークから大鳴沢に落ちないように滑り降りていくと
旧鯵ヶ沢スキー場リフト終点にたどり着く。スキー場の雪はもう
べたべたで全然滑らない。
スキー場のホテルで1時間以上バスを待つ。ビールがおいしい。
女性陣は相変わらずバッケ取りに忙しい。
バスで岩木山の裾野をぐるりと3/4周してまた8合目まで登る。
3時頃に着き最後にまた岳コースを滑り降りる。昨日とは全然違い
雪は柔らかくなっていた。時々日が射すだけでえらい違いだ。
岳温泉のほうではなくスカイライン沿いに降り宿の近くに滑り降りた。
二日で計4本のコースを滑ることが出来た。
このところの天候不順でアイスバーンの厳しい斜面を滑ることに
なりましたが、事故もなくリベンジ出来て満足しています。
今回は3名で運転を交代しながら自家用車で東京から往復
しました。片道700kmの運転も大変でしたが交通費を安く上げる
ことが出来、車を提供してくれた同行の仲間に感謝します。
(②の写真も同行の氏のものも使わせて頂きました。)
18日朝食後前日より1時間早いバスで8合目に登る。
前日の雪でリフトは点検中で動いてなく、板を担いで急斜面に
取り付く。アイゼンはなかったが前日の雪が積もっていたので登れる。
しかしやはり長老はすぐに遅れ登れなくなり、諦めて途中から
滑り降りていった。
点のように見えるのが登りを諦めた長老。
残る6人で急斜面を登りリフト終点の更に上の登山道に出る。
直前は沢の詰めで急傾斜でしたが潅木があった。
アイゼンを着けてないと怖いし、スキー靴では登山靴ほど足首が
(緩めていても)柔軟ではないので結構厳しい思いをした。
登山道から少し登ると鳳鳴ヒュッテに出る。この頃は吹雪状態。
天気が良ければ「弥生コース」に行きたいという話だったが
それには岩木山の山頂まで登らなければならずそれどころ
ではなかった。「長平コース」に入る。
棚に出たところでスキー板を履き滑り出す。晴れ間が出たり
ガスが出たりめまぐるしく様子は変わる。
最初は急斜面だが昨日の雪が積もっており快適な斜面になっていた。
下から見上げたこの斜面は素晴らしかった。天に続くかのようだ。
ここが一番気持ち良く滑れた斜面だ。
降りきったところから西法寺森ピークに少し登り返す。
今滑ってきた斜面とガスの晴れ間に岩木山の山頂が時々見えていた。
今回のメンバーです。
一緒の宿に泊まり同じコースを滑ったグループです。
ピークから大鳴沢に落ちないように滑り降りていくと
旧鯵ヶ沢スキー場リフト終点にたどり着く。スキー場の雪はもう
べたべたで全然滑らない。
スキー場のホテルで1時間以上バスを待つ。ビールがおいしい。
女性陣は相変わらずバッケ取りに忙しい。
バスで岩木山の裾野をぐるりと3/4周してまた8合目まで登る。
3時頃に着き最後にまた岳コースを滑り降りる。昨日とは全然違い
雪は柔らかくなっていた。時々日が射すだけでえらい違いだ。
岳温泉のほうではなくスカイライン沿いに降り宿の近くに滑り降りた。
二日で計4本のコースを滑ることが出来た。
このところの天候不順でアイスバーンの厳しい斜面を滑ることに
なりましたが、事故もなくリベンジ出来て満足しています。
今回は3名で運転を交代しながら自家用車で東京から往復
しました。片道700kmの運転も大変でしたが交通費を安く上げる
ことが出来、車を提供してくれた同行の仲間に感謝します。
(②の写真も同行の氏のものも使わせて頂きました。)