マインドフルネスはデザインに応用できるのか? | 日曜日のキジバト

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いろいろなところで「マインドフルネス」という

文字を目にすることが多い昨今です。

 

マインドフルネス≒瞑想ということだと思いますが、

自分も興味はあったのですが、

なかなか一般的に言われている体験、

すなわち

「自分の意識とか思考自体を外側から観察している」体験を

できないでいました。

 

呼吸に意識を集中しても、

リラックスはするものの、上述の状態にはなりませんでした。

 

が、下記の本は瞑想のメカニズムを

机と机上のメモとテーブルクロスに例えて、

非常にわかりやすく、ていねいに説明してくれており、

未だ上述の状態にはなれないものの、

ちょっと何か進んだ感があります。

 

 

CHAGE&ASKAの曲の歌詞で、

「あの時夢の入り口で 浮かべたフレーズを」みたいな

のがありますが、それと似た話で、

寝入りばなに、すごくきれいなもしくはクールな映像が

頭の中に浮かぶことはないでしょうか?

 

自分はそういうことが時々あるのですが、

それが瞑想すると30分とか連続的に起こるようになりました。

 

デザイン的に優れた小物なり部屋なり、電気製品等が、

自分ではコントロールできないものの、浮かび続けます。

色調もただ目を閉じて想像するときとは違う鮮やかさを

もって感じられます。

(情報源)