いつ死んでも悔いが残ることの重要性 | 日曜日のキジバト

日曜日のキジバト

生成AI/創発/しごでき(にあこがれる)/うまくいく単純なアルゴリズム/読書/職場のストレス

弁護士の荒井裕樹さんは
「いつ死んでも悔いの無い人生」より
「いつ死んでも悔いの残る人生」の方が良いと
言っています。

なぜなら、「いつ死んでも悔いの無い人生」は
すでにやり遂げたい目標が達成されてしまい、
何も目標が無い状態だからだそうです。


その話とは少し論点がずれるかもしれませんが、

実現するかどうか関係なく、
夢を持っている状態そのものに意義があり、
メンタルヘルス的にもいいのではないかと思います。

(情報源)
プロの論理力! トップ弁護士に学ぶ、相手を納得させる技術 (祥伝社黄金文庫)/祥伝社

¥596
Amazon.co.jp