死期が近づくと死ぬのが怖くなくなる | 日曜日のキジバト

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進化論で有名なダーウインは死期が
近づいたとき、死ぬのはちっとも怖くないと
言っていたそうです。

入院患者が亡くなる何日か前に、
もう死んでもいいだろ?的な
ことを言うという情報にも何例か触れたことがあります。

これは弱音というよりは、
なんで今までこんなに苦労して生きてたんだ。
死んでもいいじゃないかという「気付き」のようにも
受け取れます。

今までとにかく生きるように仕向けられてきた
「洗脳」が「賢者タイム」のように突然消えさるのでしょうか?

「今日は死ぬのにもってこいの日」という有名な
本もありますね。