本当におかずを「オカズ」にした人たち | 日曜日のキジバト

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第二次世界大戦直後、
ウランバートルの捕虜収容所では、
食料が不足していたのですが、

そこの若者たちは、
寝床にはいる前に
「カレーライス」とか「かつ丼」など、
食事の話をしたそうです。

そしてオ○ニーをしたそうです。

(「黒パン俘虜記」という本に載っている記述)

性欲と食欲がごっちゃになってしまっているわけですが、

これは、生物としては合理的なのだそうです。

なぜならば、食べられれば生き延びてそのうち生殖の機会に
ありつけるかもしれないし、

今生殖できれば、生き延びることができなくても、
種を保存するということは達成できるからだそうです。

(情報源)

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