ウランバートルの捕虜収容所では、
食料が不足していたのですが、
そこの若者たちは、
寝床にはいる前に
「カレーライス」とか「かつ丼」など、
食事の話をしたそうです。
そしてオ○ニーをしたそうです。
(「黒パン俘虜記」という本に載っている記述)
性欲と食欲がごっちゃになってしまっているわけですが、
これは、生物としては合理的なのだそうです。
なぜならば、食べられれば生き延びてそのうち生殖の機会に
ありつけるかもしれないし、
今生殖できれば、生き延びることができなくても、
種を保存するということは達成できるからだそうです。
(情報源)
あなたの脳にはクセがある―「都市主義」の限界 (中公文庫)/中央公論新社

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