ネズミを閉鎖された空間に入れる実験が行われました。
エサは十分与えられていたので、
どんどん数が増えていきましたが、
ある時をピークになぜか減っていき、
最終的に絶えてしまいました。
この実験をした人は、以下のような考察をしました。
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ネズミ同士の接触率があまりにも高すぎて、種の保存に必要な行動以外の、
高度な行動が行えなくなった。つまり、精神的に死んでしまった。
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人に例えると24h常に周りに人に取り囲まれていて、
ずっと話しかけられ
スマホの操作すらできない状況でしょうか?
孤独にもいい面があるんですね。
(情報源)
都市開発を考える―アメリカと日本 (岩波新書)/岩波書店

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