2000年代の中盤、おじさんは環境の変化があり、関東から飛騨経由で関西在住となりました
ここで、スキーの師匠というか、悪いことを色々と教えてくれる先輩に出会いました
先輩はゲレンデ滑走は並ですが、パウダーやバックカントリーに行くとバッフンバッフンと新雪を蹴散らす素晴らしい滑りを見せていました
まずはハチ北での非圧雪からスタートし、当時ギリギリ営業していた「伊吹スキー場」、さらに八甲田に連れて行かれてバックカントリーまで。。。
スキー板をへし折ってしまったおじさんは、次に選んだ板はサロモン社の名機「Teneighty」の151センチ
正式名称は「Salomon 1080 Teneighty L151 Blue 2004」 : 通称「蒼い水星(笑)」
一気に板の長さを30センチ伸ばし、114-80-108のフォルム
現在から見ると細い板ですが、当時は極太に感じました
この板で圧雪カービング練習、エア、ちょっとパウダーまで
その後、板がボロボロになったので、Salomon 1080 Teneighty Foil 2006 、バックカントリー用にSalomon 1080 Teneighty Gun 2007 を購入
しばらくは「サロモンおじさん」と化しました(笑)
なお、TeneightyGunはバックカントリー用でしたので、ビンディングはFRITSCHI社の「DIAMIR」を装着、なかなか頼りないものでした
この頃は、一人で練習したり、先輩やその仲間と滑ったり、兵庫県北部のゲレンデを中心に滑っていました
そして、運命の出会い。。。
続く(多分)