ご無沙汰です(笑)。

さて、年末恒例のアルバムベスト10。
まずは洋楽から。

第10位 スティーブ・ミラー・バンド「ビンゴ!」

まあ、大好きなバンドなので贔屓目大ですが(笑)、相変わらずで嬉しい限り。
ご機嫌なオールド・ロックンロールが楽しめる1枚。

第9位 Nas&ダミアンジュニア・ゴング マーリー「ディスタント・リラティヴス」

これはラップミーツレゲエってとこだけど、トラックがめちゃカッコいい!

第8位 スフィアン・スティーヴンス「ジ・エイジ・オブ・アッズ」

ねじれたポップセンス全開!
これが「POP」だよね。
明るくて切ない。

第7位 アントニー&ザ・ジョンソンズ「Swanlights」

新譜が出るたびに上位なんだけど(笑)、今回も素晴らしい。
声の説得力が桁違い。
特に「サンキュー」は必聴!

第6位 ヴァンパイア・ウィークエンド「contra」

これもミーツアフリカって感じだけど、同世代の中でも抜け出したと思う。
ライブも良かったしね。

第5位 ピーター・ガブリエル「Scratch My Back」

この人も昔から大好きなので、点が甘いです(笑)。
カヴァー集だけど、ガブリエル節全開でカッコいい。

第4位 ジョン・レジェンド&ザ・ルーツ「Wake Up!」

好きなミュージシャン同士がタッグを組んで、こんな素敵なカヴァーを出されたら言うことなしでしょう!
ライブで是非聴きたい!

以下、次点。
ニッキ・ミナージ「ピンク・フライデー」
ミス・リー「ダンシング・ザ・ホール・ウェイ・ホーム」
カサンドラ・ウィルソン「シルヴァー・ポニー」

ここからベスト3!

第3位 ナンシー・アジュラム「7」

アラブミュージックを再認識させてくれた1枚。
歌謡曲好きな方は絶対ハマル!

第2位 アーケイド・ファイア「ザ・サバーブス」

例年なら1位もあった位の快作。
正しく成長していると感じるバンド。
雄大で繊細で、聴き終った後に残る余韻がたまらない。

ではいよいよ第1位!

第1位 トロンボーン・ショーティー「バッカタウン」

衝撃の1枚!
メジャー1作目だけど、貫禄充分。
グルーヴしまくりの展開が最後まで続く。
今年のフジロックではベストパフォーマンスだったし、これから期待充分の人。
目が離せない!