すげぇ仕事がはかどります。
西野カナって。
すごく歌がうまいんですね。
イヤホンで静かな梨畑で聴いていると
隣りで歌ってくれてるじゃないかってくらいの音質。iPod最高。
と、最近の俺のオキソ(お気に入りソング)の話はさて置き。
6年経ちました。
短果枝(たんかし)仕立てだった新高を長果枝(ちょうかし)仕立てに変えて6年経ちました。
なんの意味わからないですよね。
この辺りの梨農家さんは、新高はだいたい短果枝仕立て(コブ作り)が支流です。新興梨なんかも。
逆に、主に幸水、豊水なんかは長果枝仕立てなんです。
なぜかって?
俺もわかりません。
みんながそうだから?
その品種にあった作り方だと信じこんでいるから?
簡単に説明すると、
短果枝仕立てと長果枝仕立ての大きな違いは収量。長果枝は絶対的に収量が多いです。
『じゃみんな長果枝仕立てにしちゃえばいいじゃん』って思いますよね。
しかし誘引(今の時期の仕事)が長果枝仕立てはすごく時間がかかるし、めんどうなんす。
でも、どえせ作るならうんめぇ梨を自分ちの面積の中で沢山作りてぇなんてカッコいい事思っちゃったんで変えました。すごく単純な考え。
と、こんな感じ。
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