以前のブログタバコ臭い工房 で、
8月9日、注文当初の下絵相談の段階で
仕立てまで終えての納品
の依頼をするも、
10月16日、工房訪問時のタバコ臭さにガマンがならず、
仕立てをせずに 反物の状態にガード加工しての納品
に変更した経緯を書きました。
ここでは、
11月28日に 反物で納品された後、
12月10日に再びこの工房に返送し、
仕立てまで任せることになってしまった経緯を
記事にいたしましょう。
11月28日に届いた反物を見て、
彩色の希望が全く叶えられず がっかりした話
は
またいずれ記事にするといたしまして・・・
早速この反物を和裁所に送りました。
依頼した和裁所は、
厚生労働省の職業訓練指導員資格保持者を30名超、
1級技能検定取得者を、40名超、
2級技能検定取得者を、20名超
抱える和裁所で、
現在、人気和装雑誌に仕立てに関する連載も
お持ちの所です。
こちらの1級技能資格所持以上の和裁師さんに
仕立てていただくよう依頼しておりました。
この和裁所に依頼したことにも
理由がありまして、
それはですね・・・・・・・
10月16日に悪徳工房に伺った際には、
「今月末までには お届けできます。」
ということでしたのに、
それが延び延びになり・・・・・・・・・・・・
関連することですが、説明が長くなりますので
これに関しましても また別の機会にした方が
よさそうです。
とにかく
納期が早い
のですよ。
こちらの和裁所は、振袖や留袖でさえも、
最短2日で仕立ててくださるのです。
今回、12月中旬の仕立てあがりで
お引き受けいただいておりました。
できれば 記念撮影を成人式前に済ませたかった
ものですから![]()
ところが、
反物の到着連絡の直後に問題が発覚いたします![]()
「上前と上前おくみに渡る柄の大きさが違うために、
柄合わせができない」
との電話があったのです。
「柄合わせを優先させるために、多少の寸法変更はかまわない。」
と返事をしたのですが、
そのようなことで解決できる問題ではなく、
「そもそも柄の大きさが全くちがうので、どのようにしても
合わない。」
と おっしゃるのです。
他の部分の柄合わせはどうかと尋ねますと、
「ええ。まあ、なんとか大丈夫です。」
という芳しくない返答なのでした。
お客が好んで購入したであろう着物の出来を
あまり酷評することもできませんでしょうから、
このような返答が精一杯でしたのでしょう。
問題の上前おくみ線につきましては、
「生地をひっぱったりしてみて、なんとか見た目に
あまりおかしくないようにやってみます。」
とのご提案でしたが、
・製作した工房に問い合せる故、作業をストップしてほしい
ということと、
・問題箇所の画像を送ってほしい
というお願いをし、
鼻息も荒く
問題の悪徳工房に連絡をしたのであります![]()
つづく