↓こちらの記事
について、少し補足させてください。
工房からの返信メールの、
いただいた代金を経金する理由はありません。
仮絵羽の下絵はすべてあっているのは○○様も確認されています。
本仕立てが仮絵羽地の寸法と違うのが原因です。
という文をご紹介いたしました。
この中の
>仮絵羽の下絵はすべてあっているのは○○様も確認されています。
この部分についての説明です。
まず、
この工房が仕立てあがりの振袖を発送したのは、
12月26日の金曜日です。
発送の連絡メールに、このような文言もありました。
今年のお仕事は今日でおしまいです。
来年1月5日より始めます。
27日に荷物が届き、直ぐに
既に指摘してあるシミや汚れがきれいになっているか
ということと、
寸法が指定通りになっているか
ということ、
縫い目で柄があっているか
という点をチェックいたしました。
指摘したシミや汚れは全く処理しておらず、
寸法は狂いまくり、
縫い目の柄も合わず、
裏地の見える衿付けや、
ガタガタのふき等の酷い仕立ての振袖に
本当にがっかりいたしました。
それでも、年内に納品すべく努力してくださったのだろう。
(納期は年明けの1月5日頃までで良いと伝えてありました。)
仕立ての狂いや汚れの未処理は、
とりあえずの成人式を乗り切った後に
ゆっくり直してくださるだろう。
と思っておりました。
ですので、
「急いで納品してくださったのに 申し上げにくいのですが・・・。」
という形で 成人式終了後に直してくださるよう
27日のうちに 問題箇所画像を添えて
メールをいたしました。
お正月休み中は 返信はいただけないかもしれないと
思っておりましたが、
1月4日にも
「上手な和裁師さんに仕立て直しをお願いできないのであれば、
シミと汚れをきれいにして、
反物の状態に戻してお返しください。」
という内容のメールをいたしました。
この時点では、本当にこの程度の対応をしてくださるだけで
十分だったのですよ。
6日、休みは明けたはずでしたのに返信は無く
8日に再度メールを送るもやはり返信はありません。
娘が21歳になる前で、
時間に余裕のある春休み中に
記念撮影をしたくても、
目立つ箇所の柄がズレていますので、
みっともなくて撮影できないことに困り果ててしまい
簡易書留で要望を送るも・・・。
その後の酷い対応は過去のブログで
大体お解りかと存じます。
この簡易書留で送った文書に、
「下絵完了時にお送りいただいた画像を確認いたしますと、
全ての該当か余で柄がきれいに繋がって描かれています。
仮絵羽と同じ寸法で仕立ててくだされば、柄はぴったりと合うはずです。
仮絵羽前に寸法を連絡しておりますが、その寸法と今回の仕立てで
柄合わせに影響のある箇所の寸法を変更しておりませんのはご承知の通りです。」
という文を書いたのですが、
この
下絵完了時にお送りいただいた画像を確認いたしますと、
全ての該当か余で柄がきれいに繋がって描かれています。
という部分だけを都合よく解釈しているのですよ。
おそらく この工房主、
仮絵羽前に伝えた寸法を、和裁師に伝えていませんね。
ですから、適当に標準寸法で仮絵羽したのでしょう。
それに加えて和裁師が未熟なものですから
どうやっても柄は合わないのでしょう。
糸目作業をしたのもおそらく未熟な職人で、
下絵の通りに糊が引けず、その時点で柄が狂った可能性も
ありうると踏んでおりますがね。
この工房主と見習いで手分けをして
糸目糊置きをしたのではないかとも思っております。
(この予想の根拠につきましても近々記事にします。)
都合の悪い質問に一切返答してこないところが本当に卑怯です。
公庄工房 母 振袖 仕立て直し