大阪弁についてであるが
基本、大阪弁は無い!

広い意味では大阪弁じゃなく関西弁

滋賀、京都、奈良
三重の松坂、伊勢
大阪、兵庫の阪神間
いわゆる畿内が関西弁である
近畿でも三重の四日市とか和歌山
兵庫の播州、丹波、但馬などは
関西弁とは違う

また関西弁は近江言葉
京言葉、浪花言葉、河内言葉が
元で安土桃山時代ぐらいに
大坂商人が京での商売や
朝廷御用達になる為に
浪花言葉に京言葉を取り入れた
船場言葉がある


また兵庫の阪神間は
平安末期から避暑地だっり
畿内の西で京守護の為
京より人が送られ
京言葉に近い性質がある
(源氏物語にも書かれている様に光源氏が神戸須磨に流され
平氏が都を福原(現:神戸新開地周辺にした))

しかし現在の神戸は京言葉と
播州言葉が合体した形で
芦屋などでは明治維新後
大阪商人が別宅を構えた為
船場言葉が変化した言葉になっている


関西の地方地方で
戦や商売で言葉が合体し
変化していったが
テレビの普及に伴い独自性が消え
関西弁になった

しかし一方で高齢化の為
昔ながらの言い回しや
イントネーションが残っている

後百年もしないうちに
河内弁や紀州弁、播州弁が消え
京都の花柳界以外は
統一関西弁になっているかも



あっ!ちなみに関西弁の元は
大和弁である
この大和は奈良ではなく
瀬田川の西から彦根ぐらいにあった
古墳時代のヤマト王権である
邪馬台国を滅ぼし
その後
この勢力が奈良盆地に移動し
ヤマト王権、大和朝廷を確率した
だから広い意味で関西弁の基は
近江言葉である