起業したい人が、よくやる失敗 | なりたい自分をみつけて、理想の未来を手に入れる方法

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起業の本や、起業支援をしている

コンサルタントのブログとかに

 

 

誰でもみんな、人それぞれ

独自の強み(起業ネタ)がある

 

 

そんな内容のことが書いてあるの

見たことありませんか?


(USPのことです。)

 



Aさんには、Aさん独自の
知識や経験があって

その強みを武器にして
ビジネスに繋げることができる。


Bさんにも、Cさんにもできる。


もちろん、これは
あなたにも当てはまります。




こういう話をすると
こんなこと言う人がいます。



「理屈はわかります
でも、私には何もありません」

 






そうですよね。
その気持ち、よくわかります。

 

だって、私自身
ずっとそう思っていましたから。



5年くらい前に
ビジネスになる「強み」を探すための
ワークをやりました。

 

 


自分の持っている知識とか、
経験を書き出す「棚卸しワーク」です。




その結果、私には
これといってビジネスに繋がる強みと
いえるものがなくて凹みました。




ワークの答えは


↓ だいたいこんな感じ ↓
ーーーーーーーーーーーーー
「専門学校で服飾を学んだ」とか

「手芸全般は何でも
ひと通り上手にできる」とか

シルバーやビーズのアクセサリーは
「インストラクターを養成する
レベルの技術指導までできちゃう」とか


一部上場企業の人事課で
「毎月5000人以上の
給与計算をやっていた」とか


飲食店のマネジャーをしていたとき
「私が勤務している間は
ずっと離職率がゼロだった」とか

ーーーーーーーーーーーーー

これは回答の一部ですが

どれもこれも、そこそこというか
なんというか・・・

ぜんぜん尖ってなくて


「この程度のことなら、私以外にも
できる人はたくさんいるよなぁ」

「色んな経験や、資格はあるけど
起業(稼げる)レベルじゃないよね?!」



って思ったんです。そして、



「あー、やっぱり私にはできない」
「特別な何かないと、起業は無理!」


っていう諦めの気持ちが
湧いてきました。

 

これ、失敗パターンです。(起業あるある)

 

 
 

というか、棚卸しして
はじめて気づいたのではなく
 
諦めの気持は何年も前からずっと
心の奥底にあったんですよね。(たぶん)


だから、20代の頃から
ずーーーっと起業に憧れていたのに
全然行動できていなかった。





でも、私、間違ってました!!






その後、
独自の強み(起業ネタ)は
超〜簡単にあっさり見つかったんです。



私には独自の強みが
なかったんじゃなくて

自分視点では
見つけられなかっただけでした。





ある方のコンサルを受けたら
起業ネタが次から次へと出てきて


「さて、どうしよう?」状態。
「どのネタで起業する?」みたいな。笑

こういうのを嬉しい悲鳴
っていうんですね。きっと。
 
 
 

数あるネタの中から

自分がやりたいこと
稼げそうなこと



この2つに絞って決めたのがコレ
 
 下矢印 下矢印 下矢印 下矢印 下矢印

洋服代を10分の1に
激減させた経験がある
 
 上矢印 上矢印 上矢印 上矢印 上矢印




そして、
これが編集者の目に止まり
一週間後には出版が決まりました。

それが コレ



私も相当驚きましたが
まわりの起業家の誰もが驚く
急展開でした。




だから
これを読んでいるあなたも
 

「いつか起業したいな」
「私にも起業できるかな?」
 


と思ったら
1人で考えたりしないで
 
先を行く人(先輩起業家やコンサルタント)に
強みを引き出してもらうのが早いです。
 
 
 
 

自分の視点では気づかない
思わぬ起業ネタが

案外、簡単に見つかったりしますよウインク
 
 

つい先日も、起業家同士の集まりで
自覚していなかった私の強みが
たーーーーーくさん見つかりました。
 
 
 
その話は、また今度。
 
ではでは、今日も良き日を!