ブリヂストンとブリヂストンサイクルが、空気が入っておらずパンクの心配がない自転車用タイヤを開発したと発表。
今後、試乗したユーザーの声を聞きながら、2019年の実用化を目指すそうです。
このタイヤは、ブリヂストンが2013年に発表した、空気を詰める必要がないタイヤを作る 「 エアフリーコンセプト 」 の技術を応用。
エアフリーコンセプトについては下のリンクからご確認下さい。
↓ ↓ ↓
タイヤ側面に張り巡ぐらせたスポークに、強度と柔軟性を両立した樹脂を採用し、荷重を支えるそうです。
開発された自転車の外観等詳しい情報は下のリンクからどうぞ！！
↓ ↓ ↓
なお、新型タイヤを搭載する自転車は、イベント 「 ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO！ 」（4月30日に福岡県久留米市、6月4日に横浜市で開催）で試乗できるそうです。
お近くの方、参加してみてはいかがでしょうか・・・
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
