何か昨今「斎藤知事」は「2馬力選挙は知らない・関係ない」的な事をほざき続けたわけど、これに対して「証拠となる内容」がちらほら出てきたと「話題になっています」ね。
其の中で「筆者がびっくり」したのが上の動画内容で「フリーの横田氏からの2馬力の質問」に対して「斎藤元彦」は
- 適切に対応
って言うわけなんですよね。
だけど「質問」ってのは
- 斎藤知事が同席するサポーターの森田氏が「演説」で「N国立花氏は本当の事を言ってる」と言い「皆様で広めるのが大切だと」と言う事を言ったとか言う内容が「同じく元彦サポーターの””ふくまろネットニュースチャンネル””」が「このような事を言ってる動画が公開」されていた
これに対して「斎藤知事もこの場に同席していた」わけで「知ってましたよね」って事を「問い詰めた」わけなんですよね。
でも斎藤元彦は、これに対して
- 適切に対応した
と言ってるわけですが、でもこれって「上のような動画があって、ここで””2馬力選挙はそもそも元彦は知ってたよね””」って事の質問であり、そしてこれを「別に斎藤元彦は肯定も否定もせず」に「適切に対応」と言うわけで、つまり
- 斎藤元彦にとって「2024年11月の兵庫県知事選挙におけるN国立花との2馬力選挙」これは「適切な対応の範囲内」であると言う事を「認めた」
ってことになるんじゃねえって、これ「上の動画」を率直に聞いててそう思ったわけなんですよね。
あと、そもそも「斎藤元彦」と言う人間は「自分のミカタに対して」は
- とにかく「守る」
- たとえば「N国立花による竹内元県議の誹謗中傷」
- たとえば「N国立花による元県民局長の情報漏えい」
- これらに対して「斎藤元彦」は「壊れたレコード」のように「一般論を述べるだけ」で「それらが駄目」だとか「然るべき対応」は一切行わない
- 井ノ元の件は「本来は情報漏洩」なので「刑事訴追」があってそして「普通に懲戒解雇」だけど「停職3ヶ月の懲戒処分+実質昇給」の安倍クリソツの「森友問題での改ざん関係者がみんな昇給+高待遇」
一方で「斎藤元彦の敵」に対しては「即断と苛烈を極めた対応」
- 一方で「元県民局長の内部告発文書対応」では「わずか3営業日」で「犯人特定+公用PC押収+退職取り消し+総務部預かり」を行った
- 一方で「兵庫県のHPの書き込み」に「斎藤知事の殺人予告」は「即時対応」で「即犯人が捕まった」
と、まあ「斎藤元彦=超自分ファースト過ぎるやろ」ってわけなんですよね。
あと、そもそもの「斎藤元彦」が呪文のように唱える
- 適切な対応
- これは「斎藤元彦にとっての適切」であって「世間一般とか法律とかが不一致」である場合が多い
- 要するに「斎藤元彦の適切=本人がそう思い込んでるだけの一人称ジャッジ」でしかないもの
だいぶ前に記載したのですが、この「斎藤元彦」って人間は
- 全てにおいて、まず「一人称」だけで「物事」を考えて「結論を出す」
- 多くの「適切」というのは「大体この1人称で考えた結論」である
なので
- 第三者委員会で都合のわるい結論は「絶対に認めない」
- 法律で「決まってる」事でも「都合のわるい事」は「絶対に認めない」
- その他「同じ時間同じ場所での会合」で「他の人が皆言ってる事」を「斎藤元彦だけ真逆の事」を言って、それが「正しいもの」だと「断言」する
なので結局の所「斎藤知事」にとって「適切=斎藤元彦の頭の中で完結した適切な事」でしかなく、なので今回
- N国立花の2馬力選挙は「斎藤元彦にとって適切な選挙対応だった」
って事を「言ってしまってる」ではないか?って思うわけなんですよね。
まあ少なくとも「自分の考えが全て正しい」と思ってる人間が「政治家になってはダメダメ」なわけで、なので結果として
- 斎藤人民共和国
なんて「揶揄される」わけで、本当「最悪な知事爆誕」してるなあって思うわけで、本当「N国立花と仲良く豚箱に入ってほしい」って思う「今日この頃」!!
