結局「自民党達」は「自分たちの直近の選挙」のための「結果」!!その結果「石破茂」が「次の内閣総理大臣」に決定しました!!

 

いやあ「筆者」的には「小泉のバカ息子」が「確実に次の総理」になるのかなって思っていたけど、いやあ「予想外」でしたね。

 

まあ、ただ結果から見て「普通に考える」と

 

1.高市早苗

こいつが総理になると、正に「アベ政治を踏襲」する結果となり、その結果「裏金問題」や「旧統一教会問題」これが「次の国会」でも「攻め続けられ」そして、このあとの選挙において、今までと違って「多くの自民党国会議員」達が落選するのでは?って多分「当の自民党国会議員」達は、これでは「やばい」と「心胆を寒からしめる」事になってたと思います。

 

ただ「1回目の投票」では「いわゆる自民党国会議員達の組織票」の影響がもろに出た感じのものとなり、その結果「高市が圧倒的一位」になったが、流石に「これを総理にしたら自分たちが落選してしまう」と言う「自己保身の塊」のこれの結果が「決選投票」に出たのかって思いました。

 

2.小泉バカ息子

総裁選の前では、ほぼ100%に近い割合で「次の総理はこのバカ息子」に決定しかけてたわけですが、しかし流石に「新自由主義的な労働側に対するやばい発言(解雇規制や残業時間規制など)」とか「国民は水道水飲め」や「金がないなら大学行くな。高卒で働け」とか、もう「自分の総理の座をあえて外そうとするとしか思えない発言」を「繰り返して」たわけですよ。

 

まあ「これじゃあ流石に自民党議員達もこれを””次の総理””」にすると「日本がそもそもやばい事」になるとか、当初の「小泉人気」にあやかって「解散総選挙で自民党大圧勝」これの「道筋」が「はい消えた」からの「マスコミ・マスメディアやSNSでは連日批判まみれ」これによって、正に「泥舟から逃げるネズミ達」のように「自民党国会議員達」いやあ本当「チン次郎らしさ」全開であり、まあこれで「逆に未来永劫次の総理の椅子」には「座れなくなった」って感じがしますね。

 

結局「身の丈に合わない」事をしてしまったわけで、そもそも「約15年の衆議院議員」において「議員立法の提出はゼロ」で、そして「これまでの大臣経験が””環境大臣””」だけ、まあ「これで””総理大臣””」は流石に無理がありすぎるし、仮に総理になった場合「愛人問題」とか「突っ込まれる要素満載」や「麻生の漢字が読めない」マスコミ報道レベルの「ちんじろうの迷回答」で「お茶の間を楽しませてくれる」わけで、今回の「選挙じゃなく、次の選挙が絶望的」になるでしょう。

 

まあ「結果」として「メッキが剥がれ落ちた」その結果「地金が露出した」その結果「こいつを総理にする冗談じゃない」と言うのが「1回目の投票結果」に現れてるのかって思いますね。

 

3.石破茂

 

正直「こいつが総理」と「予測していた人」って「ほとんど居ない」わけで、その理由が「渡り鳥議員」つまり「自民党を一度離れたが、戻ってきた」わけで、そして「安倍派から相当嫌われてた存在」だったわけで、なので「自民党に所属しているのに、自民党らしからぬ存在」となっており、それらを考えると「とても決選投票には残れないだろう」って思ってました。

 

しかし投票結果を見てびっくりの「高市VS石破」あれ「小泉バカ息子」は?って思ったら「まあまあ僅差の3位」で、本来「様々な人が予想」していた「高市VS小泉のバカ息子」ではなくなったわけで、いやあ「びっくり」しましたね。

 

で、この結果を見て多くの人が「高市が次の総理!!ヤバすぎやろ」って思ったんじゃないかって思いますが、結局「自民党国会議員達」としても「高市じゃあやばい、あれは””安倍イズムの権化””」だから「裏金・旧統一教会が今後もついて回る」だから「やぶれかぶれ」の「石破に投票」その結果がこれなんじゃないかって思いました。

 

番外編:

今回一番「総裁選で損」をしたのが以下の2人

  1. 河野太郎
  2. 小泉バカ息子
結局「新自由主義の塊的な政策」を打ち出しまくった事で、国民から「相当評価が下がった」わけで、本当「こいつらバカ杉」普通に出ないほうがよかったんじゃねえって感じで、本当「アホかと」思いますね。
 
一方で一番「総裁選で得」をしたのがこいつ
  • コバホーク
そもそも「こいつ」って「総裁選以前」は「ちょろっと””旧統一教会問題””」で「問題」となり「閣僚を辞めた」程度の存在だったわけで、そもそも「知名度とかほとんどなく」今回の「総裁選」で突然現れ「コバホーク」の2つ名を「この総裁選」で「日本国に広めた」わけで、本当「ある意味一人勝ち」な感じがしました。

あと、昔から自民党の政治家の中で「曲者系の総理大臣」とか「フィクサー的存在」って、なんか「めちゃ耳が大きい」わけで、あんまり関係ないかもですが、今後注目の存在かと思いました。

 

総括:

 
今回「石破茂議員」が「自民党総裁」となったわけで、それによって起きる事を考察したいと思います。
  1. 脱安倍派議員
  2. 脱経団連
  3. 脱旧派閥
  4. 脱安倍忖度官僚
  5. 脱森元総理
  6. 野党が政権を取った感じの圧倒的な刷新感
そもそも「安倍派」から「相当嫌われていて””冷や飯を食ってた””」のが「石破」なわけで、なので「内閣人事において””安倍派””が入る事」は「相当少なくなる」でしょう。
 
(安倍広報雑誌のwillが、石破の総理爆誕に対して””悪夢””って言ってる事は「安倍派にとって悪夢」と読み取れるよねw)
 
また「安倍派達」によって「経団連」など「自民党御用達」達が「躍動」できた一方で「反安倍派=石破」となると、この辺の「関係」も「見直し」となる可能性があるので、結果として「これまでの安倍派の露骨すぎる税金の恣意的利用」は「減る」んじゃないかって期待ですね。
 
あと「石破が総理大臣」になる事で「うやむやだった自民党の旧派閥が今でも実質存続してる問題」これが「事実上は消滅」または「今までのように””でかい顔””」はできなくなるのかと思いますね。
 
それと「石破が総理大臣」になることで「これまで安倍忖度官僚」が「でかい顔して行政を牛耳ってきた」わけだけど、これらが「事実上刷新」される事になるわけで、なんやかんや言って「これが一番インパクトがでかい」って思いました。
 
あとは「今回の石破総理大臣爆誕」これの「中核」には、そもそも「森元総理」とか「暗躍してる」とは思えないので、結果的に「今まで日本を食い物にしてきた””森元総理””」も「ようやく引退」できるのかって思いますね。
 
まあ結局今回「安倍派」と呼ばれたり「キングメーカー気取り」の面々が「裏について総裁選を戦ってた」わけだけど、結果として「石破が勝利」した事で「それらキングメーカー気取り」の奴らが「推してた総理候補」を「打ち破った」わけで、その結果「キングメーカー気取りの奴らが、石破政権」では「でかい顔ができなくなる」わけで、正に「野党が政権を奪還」に近い「インパクト」が今回あるのかって思います。
 
ただ「石破自身」が「自分のやりたい政策」のために「これら自民党の悪い部分」を「利活用」するとかになったら、結局「今までの自民党政治」と全く変わらないわけで、そうならない事を「祈ります」ね。
 
昨今の「日本の暗い世の中」で「話題もろくなものがない」そんな中において「石破総理爆誕」これって「久々に日本にとって非常に明るい話題」なのではないかって思うわけで、まあこれによって「次の解散総選挙では自民党がおそらく””大圧勝””」する事になると思うけど、これまでの「アベ政治とは全く違う自民党」になってると思うので、本当「日本をよくするために””税金を使ってくれる””」ことを「期待したい」と思う今日この頃!!
 
あと「高市とかが次の総理」になったら「日本終わる」って思ってたが、流石に「自民党政治家達」も「これを神輿にすると今後がやばい」って察知したわけで、本当「自己保身」だけが「突出した度し難い存在」だけど、逆にそれが「石破総裁爆誕」につながったので「正に人間塞翁が馬」そのものかと言える「今日この頃!!」

 

 

あと今度は「記者が書いたファクトもブロック」する「ブロック太郎」本当、こいつ「一番政治家として存在することがおかしいだろう」って「今回の総裁選で最も損をしたねえ」って思うわけで、まあ「単に馬脚を現した」だけかもですが、本当「剥がれたメッキの中身は””う○こ””ちゃん」でしたって、本当「神奈川の人は何故こんなのを国会議員に選出したの?」って思う「今日この頃!!」