では、どうやって磨き上げるのか。岸田文雄総理が打ち出した方針は、日本の観光資源を磨き上げることにつながるだろうか。

 総理の方針は7月19日、総理官邸で開かれた観光立国推進閣僚会議で表明された。国立公園制度がはじまって100周年を迎える2031年度までに、全国35カ所の国立公園のすべてを対象に、「世界水準のナショナルパーク化を実現すべく、民間活用による魅力向上事業を実施してください」と、閣僚たちに指示したのだ。日本を訪れる外国人観光客の地方滞在を後押しするのが目的だという。

もう「タイトルみて””岸田ヤバすぎを超えてもう病気レベル””」って思ったわけで、じゃあ何がって言えば「今だけ!!金だけ!!自分だけ!!の新自由主義の権化!!」ってね。

 

そもそも「観光立国日本」って何故そうなったのか?って言えば「あの””今国民がスタグフレーションまっただ中””の原因」である「第二次安倍政権の肝いり政策である””アベノミクス””」による「円安」が発生した。

 

それと同時に「中国等東南アジアの経済発展とその勢い」によって「観光客が安くなった国””日本””」に押し寄せて「爆買い」なんて言葉が「バズワード化」したぐらいなわけで、そもそも「はじめから””日本を観光立国にするぞ””」として「観光立国になったわけじゃなく」て「アベノミクスと言う””超偏ったトヨタ等の大企業が大儲けするための政策””」をやった結果「自然発生的にそうなった」ものであり「逆に言えば””安い日本””となった事」で「外国観光客が群がった」だけであり「結果論の産物」でしか無いわけですよ。

 

言い換えると「これまでの””自民党が政策として日本を観光立国にすべく長年投資をしてきた””」わけじゃない、要するに「自民党による失われた30年」によって「日本の物価等は30年ほとんど変わらず、当然給与も逆に9%マイナス」で、一方「中国を筆頭とした東南アジアは、その間経済成長を続けた」その結果「日本が安くなった」だから「東南アジアの人々が日本に観光として押し寄せた」その「成果の1つ」が「爆買い」と「自民党が何かしたわけじゃなく、勝手に発生したもの」と「決して自民党がコントロールしてきた成果」ではないわけですよ。

 

で、ここで「岸田のアホ」は「日本全国の国立公園に高級ホテルを建てる」って、いやあ「本当””アホだな””」って思うわけで、同時に「この手の政策」って「過去散々失敗モデル」があって「結局数年先にはグリーンピア化とか、かんぽの宿など」のように「オリックスとかに1円で売却」する的な結果になるんじゃないかってぐらい「悪手」過ぎるわけで、本当「岸田のヤバさ」正に「今だけ!!金だけ!!自分だけ!!」の「新自由主義の権化」的な「考え方」だなあって実感しますね。

 

って言うか、逆にこんな「砂上の楼閣的な””観光立国日本””」的な所に「のっかる」のって「相当危険」すぎるわけで、何故ってこれ「結局日本として計画性を持ってして取り組んでない」逆に言えば「自然発生的に観光立国化してた」だけのものであり、その原因は「東南アジア等の台頭と、日本の失われた30年」がマッチしたもので「言い換えると””東南アジアの景気がガタ落ち」したら「観光客は激減」するわけで、それ以外でも「新型コロナ」のような「イレギュラーケースの発生」等によって「観光一辺倒はやばい」事は「痛い目を見てきた」わけで、その経験があって「これ」ですか?って思いますね。

 

まあ結局岸田自身、別に「日本の利益など1ミリも考えてなく」結局は「小池と三井不動産の関係」の「暖簾分け」をしたいから「国立公園の土地に自民党御用達の土建屋達を明け渡そう」そうすると「岸田の地盤も固まる」そうなれば「次の総裁選ワンちゃんあるんじゃねえ」と「結局岸田の頭の中は、大体100%近くを、次の総裁選で再選されるか」これしか考えてないんだろうなあって思います。

 

 

「今だけ、総理の椅子のためだけ」しか「仕事をしない””岸田””」って必要なのか?昨今では「岸田内閣の支持率が上がってる」とかあるが、正に「パンとサーカス」これ結構避難されたが、事実「パリオリンピック」で「実際に””パンとサーカス””化」してんじゃねえか!!ってわけで、本当のアホは「パンとサーカス」でごまかされて「岸田を支持」する「アホな国民」なのかも知れないですね!!!って思う「今日この頃!!」