まあ「この件」は以前にも「突っ込んた」内容なわけですが、その時は「記憶が無い」程度のものが「その程度でPR活動」ふざけるな的な話でしたが、今回はこの辺をもう少し「追求」したいと思います。
そもそも「皆様仕事」で「行う事」って「大体の場合””何らかの情報が残ってるもの””」であり、そして「知事とかの場合””秘書””」等の「情報を管理する側近」が存在するわけであり、なので例えば「兵庫県のとある町の名産ワインを2本をPRするために頂戴した」なら「頂戴した」事や「PR活動」を「知事側が提案」しているわけだから「何らかの””成果””」を「実行」するために当然「””仕事として対応する必要””」があるわけだから「当然情報として残ってる」わけですよ。
なわけで、その辺の「情報」ってのが「知事本人が””記憶してなくても””」その辺は「ちゃんと秘書等の側近が””情報管理””」をしてくれるわけで、何故って「PR活動」って「県知事」にとって「重要な仕事の1つ」だからですよ。
って言うか「PR活動=知事の仕事」なわけであり、それは当然「何らかの””情報は残ってる””」わけで、逆に言えば「全く情報が残ってない」そして「知事の記憶にしか頼れないレベル」って「仕事」じゃないわけですよ。
あと「PR活動」って「斎藤知事だけですべて決定」して「斎藤知事以外はすべてクローズ」で「斎藤知事がPR活動を行ったか否か」について「誰も把握できてない」そんな状況が「兵庫県でのPR活動」難でしょうか?あと「PR活動」って「知事にとってお仕事」なわけですから「それに対する何らかの成果」ってのが「情報として当然必要」なわけで、単に「PR活動の一環として兵庫県内のとある町名産のワイン2本を自宅で飲みました」で「終わり=PR活動終了」って「これ仕事」じゃないわけですよ。
あと「大阪知事の維新吉村」が「兵庫県斎藤知事のワイン2本飲んだ=PR活動だ」と「必死で擁護」しており、その「一例」として「ジョージアワインを駐日大使」が「47都道府県にお土産」として持っていた」として「これ当然吉村も受け取った」けど、これ「おねだりと捉えられかねない」だから「もらえない」って断るのか?とか「必死で斎藤知事擁護」が「気持ちわるい」わけだけど、まあ「これ全然構図」が違居ますよね。
ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が都庁を訪問し、東京都のために選定されたジョージアワインを寄贈いただきました。小池知事からは東京都の特産である青ヶ島産焼酎を贈呈しました。今後の更なる交流を祈念して、ガウマルジョス! https://t.co/Al3125G7VG pic.twitter.com/FAVj5vUTkr
— 東京都 行財政 (@tocho_seisaku) May 11, 2023
ってのも「ジョージア駐日大使がワイン47都道府県で配る」これは「大使と知事が面談すると言うニュース」が「あるわけ」で、これらは「何らか公のマスコミやマスメディアがニュースとして扱う」わけで、そこで「ジョージア産のワインをお土産として持ってきた」これについて「東京都とか普通にX(旧ツイッタ)」で取り上げてるわけで、これら「公にされる事こそ””PR活動””」となるわけですよ。
結局「維新吉村知事」が「斎藤知事はおねだりじゃない」とした「一例」の内容を整理すると
- 全国の知事と面談した事が「マスコミやマスメディアは多分取り上げる」
- その中で「ジョージア産ワインはお土産持参を含めて面談の一環としてPR活動」となる
- そもそも「ジョージア産ワイン」は「47都道府県知事達はワインくれ」と言ってない
- 前にイチゴや砂糖をもらったので同じようにワイン飲んでない(飲みたい的おねだり)が「知事音声データ」として残ってる
- でも、これに対して「知事や県が何らかの形で公に情報発信的なPR活動」はしていない
- そもそも「もらったか否か””聞かれると記憶にない””」始末
- 知事の秘書や周りも「ワインをどうPRしたか」等の「記録がない」ようで、結果「知事は記憶にない発言」となる
- その後記憶が突然戻ったようで「2本もらって家で飲んだ」これを「PR活動」と言うが「これをどうやってPR活動した」のか不明
- ジョージア産ワインと違って「兵庫県のとある町の町長が是非ワイン飲んでください」ではない
- そもそも「音声データが出る」以前は「マスコミやマスメディアは知事がワインもらってPR活動した」って誰も知らない模様
- そもそも「音声データ」が取られて「百条委員会に提出予定」となってた事から「音声データ提供側」は「これPR活動じゃない」からこのような対応を取ったのでは?